こんにちは。お天気いいですね。お花見どうでしょうか？
高橋家は毛虫アレルギーなのでしません。
お花見の意味ってご存知ですか？
例によって、お岩神社の姥神が現れました！
≪桜のお花見の意味★姥神様のメッセージ≫
「現世の人間たちは、お花見の意味を知っているかい？
令和という言葉は、梅の花をめでる宴から来ているそうだけど、
桜の花見も宴会が目的なのかね？」
「わたしゃ、岩長姫の末なんだけど、磐は磐座で、天の大神様が降りる場。
岩長姫は、伝説では醜い女神ってことになっているが、磐座の化身なんだよ。
人間ごときが神に対して、醜いなんて言ってはいけない。
岩長姫の磐は、古いという意味、太古の神代の時代から、
変わることのない神の座っていう意味さ
磐座は、世界にも在るよ。ストーンヘッジみたいにね」
「それで、桜だが、桜も神が降りる場なのさ。
だって、木も依り代だろう。ご神木というものもある。
古代の精神世界は、一つだったんだよ、
ご神木は、北欧にもあった、クリスマスツリーの起源の世界樹、ユッグドラシル。
北欧の世界樹と日本の桜は、実は大元は一つだっんだよ。
世界樹は、北欧神界のご神木だから、ご神木の本来の役目は、天の大神を降ろして、
新たな世界を創造する媒体となること。だからクリスマスは冬至だろう、
次の日からは日が伸びて春になる。ご神木の本来の役目は、神様の御稜威の更新さ」
「桜も世界樹の一つだよ。世界樹はクリスマスツリーだから、お供えをするだろ。
ツリーの飾りって、お供えなんだよ。古代では、家畜や敵の捕虜を生贄にした。
その生贄を料理して、神様と食べたっていうのが、お花見の、大元の由来なのさ」
「お花見は、桜を愛でるためじゃなくて、降りてきた神様との神人供食の神事なんだよ。
それで、木花咲耶姫の役割だよ。美女で儚いっていうのじゃくなて、
世界樹にならないとね、世界樹になって宇宙の奥の奥の神を降ろす。
岩長姫の磐座と、木花咲耶姫の世界樹で、母なる太霊が覚醒するんだよ。」
「ところで、神社やお寺の境内にある公園のお花見は、
神様や仏様の存在に気をつけてね。
騒いでいる人間や酔っ払いが嫌いな神様が多い。
中には、基本的に人間が苦手、という自然霊の眷属も居るので、
罰が当たらないように気けよう」
そろそろネモフィラかな、
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