指導霊の一人のトマス神父が、先日来た、始祖鳥の精霊と対面して
霊的認識が一変したそうで、それは、
「人間の居ない世界の生き物たちにも、神の御力が与えられたのか?」
という疑問です。キリスト教徒独特の思い込みがあり、
自然や動物の魂はあまり考慮しないキリスト教は、人間中心主義の宗教ですが、
トマス神父は他界してから、人間以外のの神霊と会い、考え方を改めました。
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≪始祖鳥が語る愛とキリスト★聖トマス・アクイナスの霊界通信≫
始祖鳥は、とても無邪気で屈託のない魂の持ち主です。
鳥の姿していますが、キューピッドのような観があります。キューピッドは伝説のものですが、
もしかすると、この始祖鳥の精霊が原型なのかも知れません。
私は、他界して400年以上経ちますが、ずっと霊界の修道院に居りまして、
他の世界の神霊との接触はあませんでした。
高橋家に来て、初めて、人間以外の霊的存在に接しました。
霊を信じない人間もですが、キリスト教徒も、動物に魂の世界を深く考えることはありません。
動物も、痛みを感じたり、怒ったりするので、ある程度の感情があったり、
家畜などは、人間の指示で行動するので、記憶力や理解力も備わっているとは感じますが、
魂の世界があるとまでは、予想できなったのです。
ですから、お稲荷さんや始祖鳥さんが、私に語り掛けたときは、大変驚きました。
人間ではないのに、言葉がわかるのです。
しかし、霊の世界ですから、魂の対話なのですから、当然と言えば当然のことですね。
そこで、私は、純粋に好奇心からですが、始祖鳥さんに尋ねてみることにしました。
「始祖鳥さんが居るところは天国なの? とても楽しそうで、魂が弾んで見えますね」
「天国? ここはね、生命の場所なの。だから、みんな元気に生きている。
みんな楽しく生きているよ」
「命の場所というのは、良い表現ですね、魂の世界は、命の根源でから。
物質に対立する意味での、魂の世界、と捉えられていますが、
命の場所なのですね。 魂の世界が、物質に命を与えていのでしょうか?」
「難しいことはわからないけど、この場所の外側に、物質の層が無数に重なって、
大きく広がっていくんだよ。その物質の層にひびができるんでけど、
ひび割れの中に、また命の場所が出来て、新しい物質の層ができるんだよ」
「というとは、生命の場所(魂の世界)と、物質の世界は、分けて考えるものではなくて、
魂と物質は、一連の連鎖的な出来事として捉えるべ気なのですね。
魂の世界と物質の世界は、折り重なり、続いていくのですね?」
「うん、そういう感じかな。 だから、みんな天国だと思うよ。
世界のどの場所に居ても、すぐそこは命の場所だから。
物質の裏には命の場所が在って、命の場所の外には物質の世界が在る。
それにね、神様から見ると、命の世界と物質の世界は、
重なり合って、丸まっているんだって、ぎゅうぎゅうに丸まっているんだって」
「え? どういうことですか?」
「世界の全体がぎゅうぎゅうに丸まっていても、なにも問題ないんだよ。
だって、世界は、もともと時間も距離もないから、ぎゅうぎゅうになっいても、
狭くないし、時間もないから、みんな死なない命の世界」
「久美子さんと、ビッグバンのテレビ番組を見ました。
始祖鳥さんのお話は、なにかビツグバンを連想しすね。
ところで、神様、と言われましたが、始祖鳥さんは神様に会いましたか?」
「世界の全体がぎゅうぎゅうに丸まっていても、なにも問題ないんだよ。
だって、世界は、もともと時間も距離もないから、ぎゅうぎゅうになっいても、
狭くないし、時間もないから、みんな死なない命の世界」
「久美子さんと、ビッグバンのテレビ番組を見ました。
始祖鳥さんのお話は、なにかビツグバンを連想しすね。
ところで、神様、と言われましたが、始祖鳥さんは神様に会いましたか?」
「いつも会っているよ、だってここは神様の中だものね。
神父さんのいるところも、神様の家でしょ。神様はいつも居るんだよ。
神様は、生命の世界と物質の世界を、ぎゅうぎゅうに丸くしているのは、
神様だから、神様は、物質じゃないから、形は無いけど、
命の世界の層に、みんなの魂があるから、神様の手の中にみんなは居る」
「神様の手の中に、命の世界と物質の世界がぎゅうぎゅうに丸まっている。
始祖鳥さんのお話は、象徴的でとても奥深い。。。
始祖鳥さんは、一億年の歳月の中で、純粋な魂のままに、魂の世界に住み続け、
私のような人間には図れない領域に住んでいるのですね。
いずれまたお話をお願いします。神の家に戻り、自らを良く反省します」
そして気が付きました。
始祖鳥さんの周りの草木や、昆虫、他の動物たち、みんな、言葉を発していました。
もちろん、物質的な音ではないですよ、魂の声です。
草木は、そよ風になびき、ざわざわと語り、虫たちは、それぞれの声を出しています。
動物たちはも、吠えていますが、耳障りな声ではありません。
生き物たちは、合唱団の演奏のように、綺麗なハーモニーを奏でます。
生き物たちは、互いに尊重しあい、支えあって、世界に調和を与えます。
そう、それが愛ですね、恋い焦がれる愛ではなく、支えあい労わりあう愛です。
そしてこれは、私へのメッセージですね、生命の世界からのビジョンです。
これは、生態学の世界です。世界は、生態学的に連鎖しており、
神は、その生態学的世界に恒常性を与える奉仕者である、と。
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