押入れを片付けていたら、40年前に買った、

「アカシャ年代記」というシュタイナーの本が、段ボール箱の底から見つかりました。

買ったときは高校生でしたが、内容が難しくて、読まないで仕舞いこんでいました。

地球と生命と人間の創造に関するすべての記憶が保存されているという

アカシャの様子をビジョンしたもので、日本人の私にはよくわからない代物。

西洋神秘学を知らないと読み解けない。

 

「さて、どうしよう、再読してみるかな。。。」

 

すると心の中に声が響きました。

 

「それを手にしたのは偶然じゃないよ。神秘学を調べていたでしょ。

 人智学は、「アカシャ年代記」にある。他の多数の本は、補巻です」

 

また出て来た、シュタイナー、先日は西川先生の姿も在りました。

人生半分以上過ぎて、人智学ですか。。。

 

   参考記事 「シュタイナー研究者の西川隆範氏の夢を見ました」

          「旦那の枕元にシュタイナーが立つ」

 

「霊界が準備していないので、まだ詳細は伝えられないけど、

 今後の計画のために、真実をお伝えしたい。

 今、久美子さんが疑問に思っていることの回答をします。

 シュタイナーは人種差別主義者である、という疑惑、

 久美子さんだけでなく、多くの方々から批判されていますが、

 その通りなのです」

 

え? 行き成りのお話、人種差別ですか?

 

「私には、覚者ではなく、普通の霊能者です。

 言い分けに聞こえるかも知れないけれど、私は、肉体を持って活動した、

 普通の人間です。普通の人間だからこそ、西洋人というバイアスが在りました。

 日本人も、100年前の思想家は、日本は日の本の国で、世界の中心だと主張していた。

 民族や国土を大切に思う思想家は、バイアスが出来るものです」

 

「もう一つのバイアスは、人間至上主義です。キリスト教による思想的片寄りです。

 人間が、万霊の中で一番偉いというものです。でもそうでは無い。

 現世のエコロジーという考え方です。それは、魂の世界にも在るのです。

 私は、魂のエコロジーという観点から、もっと探求を深めたいのです」

 

それから、断片的にシュタイナーからの霊界通信がありました。

 

「アーリマン(悪魔)について、

 アーリマンは、サイコパスの関連していて、人間の脳の仕組みに起因する。

 つまり、人類の進化の過程で、脳に供えられたものです。

 想念は、一度形成されると長く残るが、それが人類魂の中に蓄積されて、

 アーリマンと成って行った。こうして悪の根源は、人間が作ったものなのだ」

 

「宇宙はスピノザ的であること。

 無数の属性は、それぞれ意識魂に進化する。つまり、霊体(意識)は四体では無い。

 それを人の自我が見る(ビジョン)

 肉眼でモノを見るとき、観察、は、自分の外にある物を見ているが、

 魂の世界での、観察、は自分の内面である魂の世界を、開示、しているのである」

 

「アーカシックレコードの世界は、精妙で、高潔な世界であるから、

 いかなる業(バイアス)も在ってはならない。ビジョンに偏りが生じることになる。

 私には西洋人というバイアスが在った。

 そのために、アカシックの真の姿を伝えることが出来なかった。

 今再び、バイアスを取り払った素の精神で、アカシックの真の姿をビジョンしたい。

 久美子さん、どうでしょう?」

 

あれ。。。

また誘われた、三島霊も、霊界を取材したいと言っていた。

シュタイナーも独自の視点で霊界を探索したいのね、

でも、今の段階でも、霊界通信を受け取るのがキツイ。。。

どうなるんでしょ、

 

 

 ↑シュタイナーの画像。

  私の所に来るシュタイナーは、痩せていて青白い印象。

  霊界ではプロテスタントの牧師と認識されているようです。

  白い法衣で現れます。

 

 

 

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