『小さい頃(小学校低学年ぐらい)に見た夢なんですが、
家(当時マンション)の前の広い駐車場の影から、
大きな茶色いゴリラ(ドンキーコングみたいな)が出てきました。
不思議なことに、顔だけが正方形(頭・耳・顔の輪郭はあるが、
目も鼻も口もなく、)で、赤・青・黄・緑色で
テトリスのようにマスが埋まってて、怖くてうなされて
起きたのを覚えています。あまりにも気味がわるかった。
あと、物心ついた頃?!ぐらいに遊園地で、
自分が親に写真を撮られた瞬間を覚えてたりとか、
とにかく小さい時のことをよく覚えてるな、
と親に言われたりもします。』
子供が見る怪獣の夢は、親や大人という存在を乗り越えるときに見ます。
親をプレッシャーに感じていて、それをどう対処していくか、
子供が精神的に成長するときに見ます。
大人になってからは、誰かが自分を探しているときや
大きな知らせがあるときにみます。
怪獣がドンドンと足を鳴らして歩いているのは良い知らせ。
カラーがきつくてサイケな感じは、やっぱりストレス。
特定の時期を思い出すのは、その時期の精神活動が活発だったから。