ロシアでの生活5日目~グルジア女にタオル姿を見られた~ | マルチ翻訳家qaqarinのブログ@アルハンゲリスク in ロシア

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タイトルでは少し盛ったが、実際のところはバスローブなので、そこまで打撃ではない。

僕が住んでいる寮は、いつどこで誰が入って来るか分らないリスクがあるから、僕も迂闊なことはしない。

しかし、タオル姿はタオル姿である。男女平等主義の立場にたつなら、つまり僕もこの女のシャワーを覗く正当な権利を得たというわけだ。

 

 

前回、この女は洗濯機で僕の下着をたぶんかぶりやがったやつだ。僕はこの女の下着を頭にかぶりながらシャワーを覗くことが法的に許可されたわけだが、どうしても嫌というなら一発中に出すだけで許してやろう。

 

っていうか、お前いいかげん僕のルームメイトにそっぽ向かれていることに気づいたほうがいい。毎朝のように「ねえ、ハリソンいる?」って僕に訊いてくるんだけど、僕のルームメイトはお前と一緒に学校行きたくないもんだから、いつも早めに家出てんだよ。僕のルームメイトは彼女持ちで毎日スカイプで連絡をとっているから、お前がべたべたしてきて嫌気をさしてんだよ。

 

そんなに性欲持て余してて、俺のシャワーを覗いたり、下着をかぶったりしているんなら、いっそ「ヤラセテ」って頼めばいいのに。馬鹿な女だ。

お前が土下座をして5000ルーブル出すってんなら俺様も考えてやらんでもないぞ。