コロナ禍中はゆるゆると活動を続けてきた楽団。
2019年以来、やっと演奏会を開くことができました。
この楽団のメンバーのほとんどは、某小学校の吹奏楽部のOBで、元々はOBバンドとして活動していたのですが、今は一般市民バンドになり、誰でも入ることができます。
私は、たまたまご近所に住む高校時代の先輩にお声がけいただき、歩いていける練習会場というのが決め手になってお世話になることにしました。(近所に故郷の高校の先輩が住んでいるというのもビックリですが
)
演奏会が5月5日とGW中であることは昨年のうちからわかっており、GWは子どもたちが帰省してくるためどうしようか悩んでおりました。
本番当日だけではなく、3日も4日も一日集中練習があるため、GWはほぼ私は家に居ないことになります。
出演者を確定する期限ギリギリに、主人と嫁に確認。
「泊めてもらえるだけでいい。ご飯はどうにでもなるから大丈夫。」と許可を得ました。
子どもたちではなく「嫁」の許可が最重要ww
嫁のOKがもらえたので、心おきなく練習に行けました
本番には、息子一家と主人も来てくれました。
息子や主人は私の趣味には全く興味はないのですが、孫たちが行きたいと言ってくれたため、嫁が一家でコンサート鑑賞を決定、息子と主人はしぶしぶついてきたという感じだと思います
所属楽団はメンバーが他の一般バンドより少なく、クラリネットは4人しかいません。
以前所属していたバンドはクラが15人もいたので、3パートに分かれても5人ずつですから、技術の差があってもなんとかなりました。
今のバンドは1人で1パートを担うことも多いため、責任重大です
今年に入ってからは、父の用事や娘たちの子の行事などが練習日にぶつかることが多く、あまり練習に参加することができなかったので、練習量が全然足りない
家で時間がある時に個人練習をすることも有りましたが、常にレポート締切や試験に追われている身としては、優先順位を決めることがとても難しい
大学の勉強が遅れることは自分にしか皺寄せがありませんが、演奏会の練習ができていないと楽団に迷惑がかかります。
ここは楽団優先ということで、新規レポは空き時間に集めた資料をチラチラ読む程度にし、Eスクも途切れ途切れに少しずつ観ることにしました。
そんなんじゃ頭に残るわけもなく、ほぼしてないのと一緒です
仕方ないね…
で、無事本番は終わりました。
孫たちからの花束
演奏会中、孫たちの方は極力見ないようにしていましたが、２号がずっとモソクソ動いているのが視界に入り、それが気になって気になって
我慢できずに２号の方を見ると、指揮の真似をしています
その横で１号が微動だにせずジッと聴いています
性格が出ています
午前リハ、午後本番、夜は打ち上げという、長ーい一日が終わりました
この日ばかりは勉強のことを忘れてもいいよね
打ち上げでステマネさんの１人が「最前列で少年が指揮の真似してて、楽しんでくれてるなぁ～と思ったよ」と言ってくださり、ご迷惑をおかけしたわけではないとホッとしました。
「その横でお兄ちゃんと思われる少年は真剣に聴いてたよね。兄弟の性格の違いがわかるよね。」
ステマネさん、ちゃんと見てる(笑)
さて、少しゆっくり休憩できたので、これからEスク続きを視聴します。
日付が変わると同時に追加のコンテンツが配信されるので、今日中に第５回の続きと第６回の視聴を完了させてしまおうと思います。
韓国ドラマは・・・
19時からのはスマホアプリでしか見れないため録画できないので見逃し配信で、22時からのは録画することにします・・・
(そこまでして必ず観る)
