夕べから試験勉強を再開しました。
自室は地下にあるため、とても寒いんですよね。
けど、2回のリビングだと誘惑が多すぎて全然進まないので、覚悟を決めて地下に籠っています。
エアコンをガンガンつけて、モコモコ靴下を2枚重ね。
それでも足元は冷え冷え。
眠くならないのはいいのですが、いざ寝ようすると足が冷たすぎて眠れない
今回も1科目。
「社会保障論」です。
まずはテキスト通読です。
レポートを書く時に読んだのと、なんとなく感覚が違います。
あの時は、全然頭に入って来なくてヒーヒー言ってたのですが、今は楽しく読めます。
元々文章が平易なのと、ちょっとふざけた言い回しで面白おかしく書かれているのですが、レポート書いてるときはちっとも面白くもおかしくもなかった。
目は文章を追っているのですが、何一つ理解できなかったから、この科目の合格報告をされている方々はスゴイなと尊敬しておりました。
それが、今は読みながら「フフッ」と笑ったりして
まだ「理解」とは言えないかもしれませんが、時々「フムフム」と頷きながら読んでいたりして、自分で驚いています。
一応レポートは合格しているということは、ちゃんとアウトプットできていたということですから、足りないながらも理解できている部分はあったのでしょうね。
そして、「ココについての詳細は別の本に書いてあるよ」と先生の別の著書が紹介されていることに気付きました。
一通り通読したはずなのに、全く記憶にない
その本は近隣図書館で調達できたので、大事なところに付箋立てておきます。
さて、この科目「社会保障論」は、確かコロナ禍中に新設されたと思います。
なので、試験は代替レポートから始まりました。
そのため、大学配布の2019年度までの過去問集には掲載されていませんし、代替レポートの過去問はどこにも発表されていません。
知ることができたとしても、対面試験と代替レポートではおそらく問題の重さが違うような気がします。
今年度は対面試験になりましたが、その過去問は春に副教材が届くまでわかりません。
どんな問題が出たんだろう…
ヤマ張れない…
まぁ、1月試験は最新情報がなかなか手に入らないのを見越して持込可の科目にしたというのもあるので、とにかく持込資料を充実させて、どんな問題が出ても対応できるようにしておきたいです。
ただ、あまりたくさん資料を持ち込んでも、その中から該当する箇所を探す時間がないため、完結にまとめて、足りなければ文献をすぐに開けるように、インデックス的な資料作りです。
さらに素早く該当箇所を探すには、自分作成の資料の内容をある程度頭に置いておかなくてはいけません。
そのためには、やはり「手書き」
私のような暗記が苦手な人の試験勉強は、声を出して読みながら書くことで、耳と目と手の3重インプット
地下の自室でお経を唱えているような声を出してやっています(笑)
でもね、本当は家ではなく、テレビや冷蔵庫という誘惑が無く、周り全員が勉強している環境(たまに寝てる人もいるけど)である大学の図書館での手書きに限る
あの勉強しないといけない雰囲気がいいですよね~
(※大学図書館では声は出しません)
こんだけ準備しても合格するとは限りませんが、その時は過去問が届いているでしょうから、1年分の過去問分析して4月に再チャレンジです。
4月試験のための新規レポは、夜スク受講直後の「刑事政策学」を予定しています。
夜スクの試験と科目試験はまた違うのでしょうが、夜スクで勉強したことを忘れないうちに履修しておく方が絶対にいいと思うので、なんとかレポートを間に合わせたいです。
1月中はまた帰省などの予定がありますからまた1科目のみですが、絶対に提出する
来週の平日は三田に入り浸ろう・・・
山食、イカフライの日、あるかな