旅立ち | queenの学習記録 法学部甲類編【慶應通信75期秋】

queenの学習記録 法学部甲類編【慶應通信75期秋】

2014年春、慶応通信文学部I類に入学、2019年春に卒業しました。(別ブログに記録)
両親の介護の合間に再び慶應通信で学ぶことにしました。(勉強の合間に介護?)

8月16日は、一昨年虹の橋を渡った愛犬チビ太くんの命日でした。

前日は私の誕生日で、危篤状態に陥ったことで子供たちも急遽集まり、心がどんより暗ーい中みんなでケーキバースデーケーキを食べたのでした爆笑


あれから2年後の一昨日、母も旅立ってしまいました。

チビ太と命日が同じになってしまいました。

最期は苦しかったと思います。

意識があったのかどうかわかりませんが、徐々に呼吸が弱くなり、息を引き取る時はスーッと呼吸が止まりました。


なんとなくその日は病院に泊まろうかなと思って、お泊まりセットを用意してきていたのが不思議です。

夜8時頃でしたから、その日のうちには実家に安置されました。

とうとう入れ歯が見つからず、口元がおかしなことになっていますが、穏やかな顔をしています。


ずっとバタバタなので、悲しんでいる余裕もなく、それも良いのかもしれません。

他に動ける人がいないので、今のところは忙しく走り回っています。


ええ…主人はいますが、全然役に立ちませんムカムカ

車の運転をしてくれないので、してくれるのは留守番だけですもやもや

1番大変な状況の時は、タクシーで実家に戻っていました。

車で戻ると、何かあった時に車で来なければならない。

すると、酒飲めないでしょ?

「車があった方が便利でしょ?」と私の利便性を言い訳にしていますが、運転できる精神状態にあるとは限らないじゃないですか。

何がなんでも私に運転させようとする理由、他にあります?

母と一緒に実家に戻って来た時にも「お清めだ」と言って飲んでました。


葬儀屋さんとの打ち合わせでも、こちらの独特な習慣をdisりまくり。

あなたの常識が全てに通じるとは限らんのよムカムカ

動かないヤツは黙ってろパンチ!


叔父や叔母のことまで「なんか変」とか言い出す始末。

一人っ子に兄弟姉妹を失った気持ちがわかるのか?

一人っ子は黙ってろパンチ!


すみません、こんな時にも愚痴…


悲しいことより腹立つことの方が多いので、いつもより活発に動けています。