情報発信の重要性を伝えているのにも関わらず、私自身が怠っていたという。。。
正直な話
・面倒
・仕事をしたくない
・格好悪いところを見られたくない
・変なコメントをつけられそう
・仕事をしていないように思われる
などなど。
仕事たくさん抱えているのに、ブログとかメルマガとかたくさん更新していたら、
「こっちの仕事やれよ」って言われちゃうし。
そして、発信すればするほど、良いことしか書かないしね。
本当は、できないこと、格好悪いことたくさんあるけれども、それは書かずにいた。
それはさ、面白くないなと。
感情のないブログなんて、つまらない。
崖っぷちというか、今更だけど、できないものはできないで良い気がしてきた。
無理なものは無理。
最近は。
34歳になって、そんな事を学ぶという。
Googleさんがあって、何でも調べれば、何でも解決できると思っていた。
全部自分で解決できると思っていた。
傲慢すぎる…。
頑張って、頑張って、頑張って…。
その結果、もうね、限界だった。。。
収入も正直、これ以上増えない。
精神的にも限界。
あー、自分はクズ人間だったのだなと。
それを認めたくないから、そこそこ良い大学院行って、国際会議も2本通して、修士号もとったけど、今、思えば、勉強のしすぎなのだよなと。
その延長線上でプログラミングを学んだり、経営を学んだり、ビジネスモデルを学んだり、成功法則学んだり、論文読んだり…。
本で学べることは過去だし、他の人の経験。
自分の経験ではない。
直感が優れているのに、変に理論武装して、動けなくなる。
勉強すれば、するほど、馬鹿になっていたのだなと。
あと、自信がないから、勉強していたのだと思う。
勉強しても、結局上には上がいるしね。そして、自信をなくしていく…。
そして、気づく。「あれ、なんで、勉強していたのだろう、何のために勉強していたのだろう」と。
自信なくすために、勉強していたの?
勉強することは良い事。でも、勉強しすぎで、頭でっかちになったら、残念になるなと。。。
バランスなのだなと。
話戻ると、できないものは素直に認めて、頼ればいいじゃんと。
できないものもできるようにするから、我慢するんだよなと。