(お正月ネタ)
☝️よく周りの人に聞けば、「私は人に対して気を使い過ぎる性格です」と答える人が多い。そしてその都度「お前が言うか?」とツッコミを入れたくなるのは私だけではないと思う。
しかし世の中には本当に、そこまで他人に気を使わなくてもいいんじゃないの?いくら「お天道様が見ている」とは言っても…と言いたくなるほど「気遣いが過ぎる人」がいるものだ。
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☝️たとえばこんな人…
👤どこで何を食べても、そこに人がいなくても、最後は「ごちそうさま、美味しかったです!」と作ってくれた人への気遣いを忘れない人。
→マズかったときは言わなくてもいいと思いますよ!
👤どこのお店で何を買っても「ありがとうございます!」と笑顔で店を後にする人。
→お客様はもはや「神様」ではありませんが、お店のスタッフに「すいません」「恐れ入ります」は言わなくても大丈夫。
👤コンビニでトイレを使った時、何か買わなきゃ申し訳ないと思って、いらないものまで買っちゃう人。
→お店の人は、ひと声掛けてくれたら何も言いませんよ。いつも買ってくれてることを知っていますから。
👤スーパーの試食販売を食べてしまったら、買わずに通過できない人。
→マネキンさんは百戦錬磨!食べても買わないお客さんが9割です(^_−)−☆
・同じくユニクロやGUでも、試着したら買わずに店を出られない人。
→一度その壁を乗り越えたら、試着だけの下調べも出来るようになります。キチンと商品棚に戻せばOK!(試着も試食も同じ)
👤カフェで3時間軟禁されて、変な啓発サークルの加入や、健康食品の購入を断れない人。
→友達から「時間ある?」と連絡があり、何かと思って会ったらいろんなものを売りつけられる(><)。嫌なら断っていいんですよ!いや、そもそも会っちゃダメです。
👤電車で人に席を譲ろうと思って立ち上がったら、軽く無視された人。
→その場に居づらくなって、場所を移動する切なさよ…。
👤友達と食事をしている時、暑くても寒くても「エアコンの温度を変えて」と言えない人。
→風邪をひいて寝込むのはあなたです。それを言えるのが「気遣い」かも。
👤道を譲ってあげた車が交差点を通過し、その結果自分が赤信号で止まる羽目になった人。
→運転中の過度な気遣いは事故の元、後続車はあなたの親切心を予測できません。
👤お店の従業員にクレーム(文句)をつけるなんてもっての外!私が我慢すればいいんだから。
→ちゃんとしたクレームは言うのがお店の為でもあります。放置しておけば別のお客さんに被害が及ぶかも知れません。気遣うのは言葉遣いだけで十分です。
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☝️さて、つらつらと「気遣いが過ぎる人」の事例を並べてみました。
私も半分くらいは当てはまる気がしますが、人から見たら「少しは人に気を使え!」と笑われる性格かも知れません。
『情けは人の為ならず』
回り回って返ってくるとは思いますが、「必要以上の気遣い」は自分のためにもなりません。
私はそんな気遣いが過ぎる人を愛おしく思うことがありますが、同時に『あなたが思ってるほど、人はあなたのことなんか見てませんよ!』と楽に生きることをお勧めしたいと思います(^_−)−☆
#楽に生きる