【市販飲料水の砂糖含有量(甘〜いっ!)】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々

 

まあどんだけ甘いの?って話。

この前、「ジムに行って汗をかくのは良いことだ!」と書いた。そんな話のついでにジムに限らず、コンビニやスーパーでよく見かけ、自分でも買って飲む商品について考えてみる。

 

ジムに行く度、スポーツドリンクを買うのも不経済だし、かといってただの水を飲むと言うのも味気ない。そんなことで自分は粉末のポカリを買って、薄めに作って水筒に入れていくパターンである。

 

たまにペットボトルを買って飲むと、「こんなに甘いのか?(@_@)」と驚くほどである。カルピスならそれも嬉しいけど (笑)

 

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 さて以下が飲み物に含まれている「砂糖』の量である。糖分過多ということは皆さんも既にご存知だろうが、これから暑い季節を迎えるにあたり、自戒を込めてご紹介する

 

①コーラ・サイダー・カルピス・フルーツ飲料などの500mlペットボトル→角砂糖10〜16個(@_@)

 

☝️炭酸は苦しみを感じるため、それを補う形で砂糖が使われる。

 

②缶コーヒー(ショート缶)→角砂糖1〜3個

 

☝️カフェのコーヒーに小さじ1杯の砂糖なら、缶コーヒーなら微糖にしましょう。

 

③スポーツドリンク500ml→角砂糖5〜8個

 

☝️意外に多いですね(^^; 運動後の水分補給と共に、必要な塩分や糖分が多い。あまりに薄味だと売れないのかも…。

 

④果汁100%ジュース500ml→角砂糖15個(><)

 

☝️「濃縮還元」の場合、果物本来の糖分に加え、甘みを増して満足感を高めるために砂糖を加える。

 

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☝️人間が食事以外で摂取してもいい糖分は、1日の総カロリーの5%が望ましいとWHOが申しております(およそ25g=角砂糖7個)。ちなみにご飯は、茶碗一杯で角砂糖14個分の糖分が含まれています。

 

👤『水分補給は水がベスト!』とは言うものの、あの爽やかな喉ごしや甘さに快感を刷り込まれた我々は、そう簡単には「水だけ」の生活は送れませんよね。

 

だからこのポストを読んだだけでも、少しだけ気をつけようと思うじゃないですか?その程度で十分だと思いますw

 

#今年の夏も暑そうだ

#砂糖しか勝たん

 

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