【休日ネタ〜面白い言葉の「語源」】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々



☝️ネットやYouTubeで「ほほう〜」と唸った、「ムダな知識」を皆様に共有いたします。

【野次馬】の語源は、「親父(オヤジ)馬」
→老いて権力が無くなり、集団の後ろを着いて歩くだけの「価値の無い馬」から来ている。あらあら(^^;

【ボイコット】の語源は、「ボイコットされた人の名前」
→土地の管理人だった「ボイコット大尉」が、農民から集団抗議を受けたことから。

【誤魔化(ごまか)す】の語源は、「胡麻菓子」
→小麦粉にゴマを混ぜて焼いた胡麻菓子は、大きく膨らんでいるが、中身がスカスカだったため。

【大根役者】の語源は、大根が食当たりしにくいことから、売れない役者を「当たらない」に掛けた言葉。

【油を売る】の語源は、江戸時代の油売り商人から
→客の升に油を注ぐのに時間が掛かるため、その間客を退屈させない様に世間話をしていたことから。
☝️油売りは、油を売ることなく、ちゃんと油を売っていた。

【ふりがなにルビを振る】のルビとは、宝石のルビー
→欧米では活字の大きさを宝石で表していて、ふりがなに使うサイズが「ルビー」と呼ばれる5.5ポイントだったため。

【諦(あきら)める】の語源は、「明らめる」。
→そもそも事情を明らかにするとの意味だったが、明らかにしたら「こりゃ無理だ!」と断念することが多かったからw

【打ち合わせ】の語源は、
→日本の雅楽で打楽器が拍子(打って)を取って、パートナー同士の統一(合わせ)を図ったことから。

【勉強】の語源は、
→「勉めて」「強いる」こと。つまり気の進まないことを無理強いする。江戸時代の商人が値段を負ける時に使っていた。「学習する」の意味になったのは明治以降。

【一本槍】の語源は、
→貧乏な下級武士が一つの武器しか持てずに、敵を倒せなかったことから。様々な方向からアプローチすることが必要とする戒め。

☝️最後に【面白い‼️楽しい‼️】の語源。
→「面」は顔、「白い」は明るい。顔が白くなる、イコール表情が明るくなる。手を伸ばして喜ぶ「手を伸ばしぃ」→「たのしい!」と天照大御神の太古の神話に由来。

#日本語って難しい