【日本三大そば】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々



なんでも「三大なんとか」や「TOP3」の称号を与えて認知度が高まるものは多い。いわゆる「お墨付き」を与えることで、その存在は他を凌駕する。(日本三大祭り・三大温泉・三大庭園など)

☝️テレビを観ていたら「日本三大そば」を取り上げていた

・岩手県の「わんこそば」
・長野信州の「戸隠(とがくし)そば」
・島根県出雲の「出雲そば」 

この3つが日本を代表するそばだという。

仕事先の広島からバスに乗って3時間20分。近くて遠いお隣の県「島根県」に、こちらも初訪問の私。今日は自治体と合同で社会インフラを進めるIT企業の社員さん向けに、買い物難民の実態や、高齢者の買い物の特徴をレクチャーしに来た。

👤もちろんお上りさんの私は、出雲大社に行って、『二礼・四拍・一礼』の不思議な流儀でお参りをした。しかし経営する会社も既に無いため、お願いすることがないことに気づく (笑)。ご利益は「縁結び」のスポットである。



「わんこそば」と「戸隠そば」は食べたことがあるが、「出雲そば」はまだ食べたことがない。良い機会なので、迎えに来てくれた社長さんにお願いして、出雲大社のそばにある人気店「八雲」へ連れて行ってもらった。

「出雲そば」は中途半端な大きさの容器「割子」という丸い器に盛ったそばにつゆをかけて食べるスタイル。
 
割子そばは、そばが盛られている丸い器に直接つゆをかけ、食べ終わったら次のお椀に残ったつゆごとかける。その次も同じく、残りのつゆごと次のお椀に注いで食べていく。
 
天かすや玉子、山いも、大根おろしなどがそれぞれのそばにかかっていて、薬味と一緒に食べるのだが、これがまた美味しいのである!

色は黒め、そばは細めでコシが強い。私がいつも食べている「一袋98円」の乾麺とは段違いの美味しさである。(当然ですがw)

☝️(新潟県の皆さまお待たせしました!)私がこれまで食べた中で一番美味しい!と感じた「へぎそば」に次いで、人生二番目のおいしさに出会いました(^O^)/

日本中に美味しいそばがあって羨ましい〜!と思いつつ、地元の「ほうとう」はあまり食べない不届きものですm(_ _)m

#蕎麦というものはだなぁ


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