【昔は全員、白いパンツだった!(^^ゞ】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は「笑って泣かせる」講演講師に。『現代ビジネス』コラムニスト


 
☝ネットで見つけたこんな記事

 

 

 グンゼによると現在、男性の45%がボクサーブリーフを履いている。

トランクス派が25%、ブリーフ派が15%と続く。生産されるブリーフの4~5割は白色。

その白ブリーフの主な購入層は70歳以上の男性という。
 
(ジェンダー問題はひとまず置いといて) 小学校の健康診断や、体育の着替えの時、男の子のパンツはみんな白かった。清潔感あふれる白!白のブリーフは当時の「少年の象徴」でもあった。
 
お年頃になって中学校に上がる頃、そのバランスは次第に崩れていき、アニキのいるちょっとスカした同級生が「トランクス」のガラパンなんか履いてきて、周りを見下し始める。

マネした同級生の口から「スースーして気持ちいい!」と好評を得てそれはすぐに広まっていく。
 
そして高校生になるとトランクスから「ボクサーパンツ」へと昇格していく。田舎の高校生男子がどこで買ったのか分からないパチモンの「カルバンクライン」のパンツを履いて勢ぞろいだ(笑)。

🥊ボクシングをする訳でもないのに、ボクサーが履くようなパンツ…。

なんか大人びた気がした。白以外のパンツなんか履いたことがない田舎の少年たち。

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今は「見せパン」などといって、人に見られることを前提にデザインされたパンツもあるようだが、当時はパンツなんか見えたもんにゃ「みっともない!」「早くしまえ小林!」と先生に怒られたものだ。
 
万人には今一つご理解いただけないかもしれないが、やはりパンツは重要なアイテムである。受験や面接の時、大切な商談やプレゼンの時に、とっておきの「勝負パンツ」を履く人も多いはず。
 
Q. あなたのパンツはどんなタイプ?

👤私? 安心してください、履いてますよ!