皆さんはもうご存知のことと思いますが、私5年前に家業のスーパーを潰して破産した「倒産社長」でありまして、いくら周りから明るい元気な人と思われていても、前と同じ生活は送れない訳です。
家を取られたと言っても同じ市内、電話番号もメールアドレスもそのまま、おかげさまでSNSや地元の酒飲み話でも現役時代と同じようにご贔屓を頂いていますm(_ _)m
倒産した時、支援者から「もっとガメつく生きろ!」とか「お人好しも程度もんだ!」と助言されたが、人間そんなに変わるものではない(^^;
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地元の付き合いも前とは違い(忖度もあり)ほぼ無くなった。地域の役も田舎特有の河川清掃やお祭りの準備も、全て妻に任せているのが実際。知人の葬儀も人に頼む有りさまで、要らぬ心配を先回りして防ぐ習慣はそのまま。
✅『恥かいて』→「あのまま消えれば良かったものを!」の期待を裏切り、イケシャーシャーと復活のノロシを上げて、地元の悪い見本にされ「まだこっちにいるのか?」と揶揄されてもコンビニのレジで「ひと笑い」取り、
✅『義理欠いて』→知人の葬儀にも顔を出さない、組のお付き合いにも出て来ない。それなのに地元に住み続けて「負け惜しみ」のような発信や倒産ネタで講演してるだと?商魂逞しいわ (笑)
✅それでも『汗かいて』→日本中で困ってる中小企業の経営者の元に飛んでいくさ。
呼ばれたら行くだろ?思ったら書くだろ?
店が無くなってもまだ「酒の肴」にして貰えるなんて、スーパーの社長に対する最大の賛辞だ。そして今でも地元に大勢の仲間がいるなんて『地域密着』の見本だな (笑)
しばらく「恥かいて、義理欠いて、汗かいて、ついでにアメブロの記事書いて!」の毎日を送りますことを容赦ください。
🎤「失くなって困る店なら、その前にみんなで協力して守りましょうよ!」
👤 何年か先、講演を頑なに拒否している地元山梨で、これを胸を張って言えるようなアイコンになってやる👍
ギャラは1円も負けてやんない!
(とか言ってみたw)