ロマンはどこだ!

ロマンはどこだ!

ロマンを探して山旅を。
ぼくらは希望の音を鳴らして歩くのだ。

行ったお山は増えてきたのに、ヘタレ度は相も変わらず。

ワタシペースでのんびり歩いてきた山旅リストは【こちらから】  どうぞ♪

 

大展望なるか?!

 

 

日時:2025年2月21日(金)

山名:飯綱山(北信)

天気:小雪のち晴れ、遠望はくもり

ルート:南登山道のピストン

目的:雪山ハイクで北信の展望を楽しむ♪

 

 

*****

 

 

前日、モフモフ雪の戸隠神社スノーハイクを楽しみまして、長野市内の温浴施設でお風呂&夕飯を済ませたところからのつづきであります。

その後は登山口の駐車場に移動して車中泊。風は5m/s前後あるものの、ヤマテンの予報は晴れ!ということで、連休2日目は予定通り飯綱山へと行ってきました。

6時過ぎに起床しましたが、車内の温度はー5.9℃!寒すぎてなかなか起きられませんでした。
 

 

【一ノ鳥居苑地℗】

 

 

〇60台(無料)

 

 

【トイレmemo】

 

 

〇男女別

〇洋式&和式(水洗)

〇トレペあり

〇洗面台(鏡付)あり

 

 

駐車場内にあったマップ▼

 

 

左上に昨日歩いた戸隠神社の鏡池が載っています。

今日は右下あたりにある現在地から北に進んで、飯綱山へと参ります!

 

 

am8:14 @1,130m

さあスタートしていきましょう!(-10℃)

晴れ予報だったはずなのになぜか小雪がちらついておりますが、きっと晴れるはず。

昨夜は降雪があったようで、車には1cmほど積もっていましたけどね。

 

駐車場を出発してすぐに現れる分岐です。お、あまとみトレイルのステッカーが貼りますね。ここもコースになっているようです。

 

 

そしてこの分岐には、「雪が深いのでショートカットせず車道を歩いてね」という案内がありました。

 

 

ということで、一旦車道歩きで進みます。

 

 

 

10分ほどで道標が現れました。最初の分岐をショートカットしてくると、ここに合流するようです。

あ、ニゴウさん。そっちじゃないよ~。

 

 

 

それにしても寒すぎる。

途中で見つけた氷柱を雪に刺しているワタシ▼

 

 

 

am8:33

鳥居が見えてきました。

ここでようやく車道を離れ、トレイルへと入っていきます。

 

 

 

今年は雪が多くて締まってないから気をつけて!という注意書きがありました。

手書きじゃないちゃんとしたやつで毎年置かれてるような感じだったけど、今年のために作ったやつなのかなぁ。

 

 

 

飯綱山は山頂直下に携帯トイレブースが設置されているのですが、冬季は閉鎖しちゃうんですね。そして熊出没注意!!そういえば夏ごろに善光寺の境内でも目撃されてましたもんね。

 

 

 

ひとつ目の鳥居から5分ちょっとで、またも鳥居が現れました。

ここが登山口になるようです。

 

 

 

 

 

ふたつ目の鳥居から10分ちょっと。雪で埋もれて途中までしか見えてませんが、旧奥宮一の鳥居を通過します。

 

 

 

登山道沿いには十三の石仏があるそうなんですが、この埋もれてるのもきっとそのひとつなのかな?

 

 

 

十三石仏というのは、死者の冥福を祈るための初七日から三十三回忌までの合わせて十三回の法要の守護仏のことだそう。ひとつ目が初七日で不動明王、ふたつ目が二七日(ふたなのか)で釈迦如来。。という具合になっているんだとか。

ちなみにこちらは第六なので、六七日(むなのか)の弥勒菩薩と思われます▼

 

 

歩く道々、石仏に手を合わせながら進んでいきます。

 

 

いつのまにか青空が広がっていて、左側にはおとなりのピークが見えています。笠山というところのようだけど、あちらに登山道はないみたい。

 

 

 

登りはじめはわりかしゆるゆるしたところを登ってきましたが、進むにつれて徐々に斜度が出てきました。

 

 

 

 

 

am9:53

駒つなぎの場に到着したようです。

ここは夏道を迂回していくようで、ロープがされています。

 

 

 

ここから勾配がさらにキツくなってくるので、その前に小休止をしていきましょう。

この寒天のフルーツゼリー、美味しかった!

 

 

 

5分ほど小休止したのち出発します。

冬道はそのまま直登していくため、予想通り斜度がキツイ!!

 

 

 

でも青空が見えていて、山頂での展望を期待させてくれます。

 

 

 

ロープのある急登を2ヶ所ほどよじ登り、

 

 

駒つなぎの場から20分ちょっとで夏道と合流しました。

冬道だけが勾配キツイのかと思っていたのだけど、夏道と合流してからも斜度が緩まることなく急登が続いております。。

 

 

段々と展望が開けてきました!

 

 

 

下界がよく見えますなぁ。

 

 

 

斜度はまだあるものの、本気の急登は終わったようです。

ここからは森林限界を超えたようですので、展望を楽しんで歩いていきましょう。

 

 

 

しかし、せっかく頭上は青空なのですが遠望が×。。。

四阿山とか草津白根とか眺めたかったんだけどなぁ。

 

 

 

斜度はさっきよりも緩くなったはずなんですが、高度感がハンパなくて。。コワい!!

振り返って展望眺めようと思うのだけど、フワフワしちゃってそれどころじゃないのですよ。もうひたすら登って、でも急登がキツくてゼーハーしちゃって。。の繰り返しでした。

 

 

 

ここは写真で見るとなんてことない場所ですが、リアルだともっと左右に斜度のあるトラバースで、これまた高度感がアリアリ。。ひぃぃ。

雪庇がすごいなぁなんて頭の片隅で思いつつも、ひたすら無心で進んでおりました。

 

 

 

ほらほら、ここなんて高度感しか感じられない!

ここを気持ちよく歩ける人が本当に羨ましいと思う、バランス感覚の欠けたワタシ。

 

 

 

山頂に到着する前にゲッソリしています。

 

 

高度感でお腹いっぱいになりすぎて、すでに下山してもいいいんじゃないかと思っているところであります。

 

 

am11:19

先に進んでいたニゴウがなにやら見つけたようす。

 

 

 

雪に埋もれた飯綱神社でした。

 

 

 

さてここからなんですが。。

山と高原地図では、ここから山頂には直進していくようになっていたのですが、どうにも道がワカラナイ。YAMAPの地図見てあーだこーだしていると、神社の手前を左に逸れて進んでいくようだということになりました。

 

神社の北側に回り込んでみると、山頂方面から先行者がやってくるのが見えました。

そういえば今日初の登山者だわ。

 

 

高度感でヤラレテいたワタシは、もうここで終了でいいんじゃないかと思いながら先行者の歩いて来るのを眺めておりまして。しかしその先行者の方とすこし会話を交わして元気になったのもあり、先に進むことにしました。(その間ニゴウと軽くひと悶着あり)

つかれてるうえにお腹減ってると、ホント山頂とかどうでもいいわってなるのはワタシだけなんでしょうか。

 

 

山頂までは勾配のゆるいところを稜線歩きしていくのかと思っていたら、たぶん雪が多すぎてちょこっと南側にトラバース。ここの雪庇もすごいな。

 

 

 

すこしの区間トラバースしたのち、やはし稜線歩きで山頂へ。

ここはビクトリーロードだったな。

 

 

 

北側の展望はこんなかんじ▼

 

 

手前のピークは霊山寺山というところだと思うのだけど、その奥はなにが見えてるんでしょう。

黒姫が見えてるのかな?このへんは土地勘がなさすぎて山座同定がさっぱりできません。

 

 

 

 

そろそろ山頂だと思うよ~と言いながら歩いていると、ニゴウが頂標を発見!

 

 

 

am11:43 @1,917m

雪が多すぎて、飯綱山の「飯」だけしか見えてなかった!

ってことで、無事登頂です。

 

 

 

山頂は開けているだけあってわりかし風があったのだけど、ワタシのシャリバテがピークに達していたため、ここでお昼にします。

一応お手製の風防も使用して、味噌煮込みうどんを作っているところ▼

 

 

 

はい、できあがり~♡

 

 

具材は、白菜・たまご・油揚げ・いか天・青ネギ。麺が生めんだったので、めちゃくちゃ美味しかった~!

食後は、前日の鏡池でも食べたガトーショコラとコーヒーも摂取してエネルギー補給完了♪あー、生き返った~!

 

 

最後にふたりでぱちっとしまして。

 

 

 

pm12:49 @1,917m

下山したいと思います!

ちなみに東側の展望は、▼でもわかるようにガースーワンダーでした。

 

 

 

気持ちの良いビクトリーロードをもどっていきまして、

 

 

 

陽の当たる雪面の美しさを堪能し、

 

 

 

雪庇をさわさわ。。

 

 

 

そして盛大に踏み抜くというね。。

 

 

 

このへんは陽当たりが良いからか、雪がけっこう緩んでいた記憶。

 

 

 

pm1:08

飯綱神社との分岐までもどってきました。

 

 

 

そしてここからが地獄のはじまり。。

開放的すぎる高度感満載のトラバースをへっぴり腰で進み、

 

 

 

これまた高度感アリアリの急登を下る。。

もうね、おしりがゾワゾワしっぱなしなんですよ。大開放感がすぎる!!

 

 

 

ちなみにニゴウはいつものごとく、たったかた~と軽快に下りていきました。

たしか▼を撮ったのもニゴウだったかな。ワタシはそれどころではありません。。

 

 

 

樹林帯に入って勾配がすこしゆるやかになったものの、へっぴりモードになったものはそう簡単には治まらず。。コースタイムをかなりオーバーしながら、ちまちまと下っているところであります。

 

 

 

ロープの急坂にやってきました。

いや、開放的な急登より、こういうロープの急登のが断然マシだわ。

 

 

 

こういうところのほうが、なぜか全然コワくないという不思議。

開放感がきっとダメなんでしょね。

 

 

 

pm2:16

駒つなぎの場までもどってきました。

5分ほど小休止して先へ。

 

駒つなぎの場を通過したあとは斜度がずいぶんゆるくなり、だんだんと歩きやすくなりました。

帰りしなにも石仏にごあいさつをしながら下っていきます。

 

 

 

 

 

振り返って山頂方面。(右側)

 

 

 
駒つなぎの場からは軽快に下りてこられて、30分ほどで登山口へ。

 

 

 

pm3:00

ひとつめの鳥居にいた狛犬。

戸隠神社のはモヒカンスタイルだったけど、こちらはもう前が見えぬことになっておりまする。。

 

 

 

あとは車道を歩いてもどります。

途中、ワタシが朝突き刺した氷柱を発見!朝のまま全然溶けてない~。

 

 

 

行きは迂回したショートカットの登山道のところまでやってきました。

トレースがあったので、帰りはこちらからもどることに。

 

 

 

樹林の間からこぼれる明るさが気持ち良き。

 

 

 

最初の分岐のところに合流したようです。

 

 

 

pm3:20 @1,130m

駐車場へともどってきました!おつかれさまでしたー。

 

 

 

【ワタシのコースタイム】

 

〇往路:約3h30(休6分含)

〇山頂休:1h06

〇帰路:約2h30(休5分含)

 

 

*****

 

 

ふもとに下りる途中で見えた長野市街▼

 

 

山頂直下の神社までは誰ともすれちがうことがなかったのだけど、それ以降はちらほらと登山者を見かけました。今日はちょっと遅めの出発のほうが展望良かったのかな。

 

 

【下山後温泉】

 

〇川中島温泉 テルメDOME 900円

 

30分に1回のオートロウリュあり

女性のサ室はわりと狭い(男性の半分以下っぽい)

 
 

<完>