結局9頭も出資してしまった22年産。
楽しみな馬もいるが、既に残念すぎる馬もチラホララ
以下、6月末時点の近況である。
①トリプルバレル(黒鹿毛)
ロゴタイプ×ボーナスチャンス/美浦・稲垣幸雄
- 美浦近郊・須藤ステーブル在厩
- 496kg
- 初入厩が近そうだが、まだ15-15もやっていないのに良いのだろうか。勿論ゲート試験だけになりそう。
- 夏の新馬戦はダート中距離が少ないので、デビューは秋以降だろうが、来年はダート三冠レースを賑わせていて欲しい。
②ヴァルムリート※申請中(牡2・黒鹿毛)
ダノンバラード×ウィステリアカフナ/栗東・小椋研介
- 福島・ノルマンディーファーム小野町在厩
- 460kg
- まだ坂路18秒ペースだが、思ったよりは頑張っている。
- とりあえず肉を付けないと!
③インターステラ※申請中(牡2・黒鹿毛)
ダノンバラード×ラステラ/美浦・中舘英二
- 福島・ノルマンディーファーム小野町在厩
- 494kg
- 先週より15-15を開始した。
- まだまだ幼く相当鍛えないといけない。
- 何とか2ヶ月位で入厩レベルまで進捗して欲しい。
④ゴンクール(牡2・栗毛)
ノヴェリスト×マックスユーキャン/栗東・石坂公一
- 5/1本州上陸し福島・小野町入り。6/28チャンピオンヒルズに移動。
- 栗東近郊に移動して熱発してしまった。輸送が苦手なのかも知れない。
- さて、ここから入厩するまでどれだけ掛かるのか、楽しみより恐ろしい。
⑤ゴールドエンペラー(青鹿毛)
ゴールドドリーム×ティアランドール/栗東・羽月友彦
- 栗東近郊・吉澤WEST在厩
- 先月某所で厩舎関係者に会った時に訊いてみたら、先のことをコメントできる状態では無さそうだった。
- クラブの意向で無理やり本州入りさせたようだ。高い餌代なのに先が思いやられる。
⑥レジョンデロル(牡2・鹿毛・広尾)
オルフェーヴル×エレナレジーナ/美浦・加藤征弘
- 北海道・吉澤ステーブル在厩
- 402kg
- 一旦入厩しゲート試験合格まで行ったが、体力不足・体格不足で北海道へ逆送された。
- やっと400台まで戻ってきたが、秋に再入厩できれば御の字といったところか。
⑦ライラ(牝2・鹿毛)
キタサンブラック×タニノジュレップ/美浦・牧光二
- 北海道・ノルマンディーファーム在厩
- 474kg
- 本馬の近況コメントが一番素晴らしい👍
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。
15-15開始当初と比べると、体全体を使った走りに変わってきました。背中の筋肉が増してきましたし、フットワークにも柔らかみを感じられるようになってきています。コンスタントに速めを乗り込んできても依然としてテンションが上がる気配はないため、引き続き現状メニューでしっかり負荷を掛けていきます。
- 良い感じに育成出来ているが、芝中距離で下ろしたいので、番組が揃う秋までは北海道で過ごさせるらしい。
- 我がチームのエース候補だ!
⑧シャイニーセーラー(牝2・芦毛)
ゴールドシップ×ハッピーセーラー/美浦・相沢郁
- 北海道ノルマンディーファーム在厩
- 492kg
- まだ坂路18秒を2、3本の進度。
- まだまだ北海道で乗り込む必要がありそうだが、何とか年内デビューさせて欲しい。
⑨ゴールドドロップ(牝2・芦毛)
ゴールドシップ×レアドロップ/栗東・寺島良
- 北海道ノルマンディーファーム在厩
- 460kg
- 5月上旬に続き6月下旬にも外傷を負ってしまった。
- 短期間に連続して怪我で頓挫。確か去年も外傷して休んでたし、どんだけやんちゃやねん💧
- 年内デビューは諦めた方が良さそう。
こんなに沢山同世代に出資したことがないので、各馬の近況が頭に入りにくい。なので文章に書き起こすことで何とか対応しなければと思っている。
全部が全部好走を期待するのは欲が深いのだろう。そういった意味で今時点での期待値が高いのはトリプルバレルとライラかな。