先週末(5/26)の更新では…
- 全休明けの火曜日に少し右前深管部を気にしている素振りが見られました。
- レーザー治療などケアを施し、歩様などもうまったく違和感はありませんが、念のため今週は追い切りを自重しています。
- 三場開催が始まれば、それほど節も必要としないでしょうし、再来週あたりの番組を目標にしていけたら。
- バレルロールに関しては適性がまだはっきりと掴めていないので、今夏は栗東に残し、なるべくアンテナを張り巡らせていくつもりです。
4/29(土)に横山典弘Jで京都ダ1800mを試したが、11着と大敗し1人気に応えられなかった。
鞍上は、ダートは向いていないと断言したが、昆貢調教師は本馬の適正を引き続き探って行く方針のようだ。
しかし、6/10・11の週と言っておいて、今週から投票して来るとは…😅
危うく別スケジュールを入れるところだった
そして、出走が確定した
バレルロール(騸3・鹿毛)
キズナ×タムロウイング/栗東・昆貢
・6/04(日)阪神6R
・3歳未勝利(ダ1200m)
・酒井学騎手
昆貢師談(6/1更新):
昆貢師談(6/1更新):
- 28日(日)に坂路コースで4ハロン57.1-41.3-26.2-12.3を単走で強めに追われ、31日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、51.4-37.4-24.9-12.7を一杯に追い切りました。
- スタッフからの進言もあり、今週の追い切りではブリンカーを試させてもらいました。
- もともとが動く馬ですし、どれくらい効果を得られているのかは正直まだ分かりかねます。
- ただ、性格が幼く怖がりなところもある馬なので、実戦に行ってそこが解消されてくればガラッと変わっていいはず。
- 体型を見ても、本質的にはもっと長い距離に適性のある馬なんでしょうが、如何せん集中力が持続せずに競馬を走り切れていませんからね。
- 大きく変化を求めるならばと今回は距離も短縮してレースに臨みます。
- スピードにうまく乗せられるかがカギとなりますし、ジョッキーにはテンからバチバチ出して行くようにと指示を出すつもりです。
酒井学さんは好きなジョッキーなのでウェルカム。師の指示が明確なので、思い切って乗ってくれるだろう。
とりあえず一つ勝たないと話にならないので、色々試して貰えるのは有難い。
この中間に小頓挫があったので身体が増えすぎていないか心配だが、何とか勝ち負けして欲しい。
あと、今走は大丈夫だろうが、あんまり人気はしないで欲しい。