ユーベルント(牝5・黒鹿毛)

たけるさん撮影

1/29(日)小倉4R
・障害4歳上未勝利(芝2860m)
・大庭和弥騎手 結果7着
・馬体重444kg

堀内岳志師談:
  • レース前半は何ヶ所か危なっかしい飛越もあったのですが、途中からは折り合いがついて上手にこなしてくれました。
  • 騎乗した大庭ジョッキーも『競馬に行っても前走で落馬した影響を感じさせなかったですし、ムキにならずに余計な力が抜ければ飛越も問題なかったです。折り合いがつけばスタミナも最後まで保ちますね』と話していました。

とりあえずは、次走に期待する。
一変するのは中々難しいだろうが。



マリアズハート(牝7・鹿毛)


1/29(日)中京11R
・シルクロードS(G3・芝1200m・ハンデ)
・吉田隼人騎手 結果5着
・斤量55.5kg
馬体重496kg

菊沢隆徳師談:
  • スタートして無理にポジションを上げに行かなかったのは、ある程度作戦通りでした。
  • ジョッキーは『右手前に替えて少しモタつく場面があった』と話していましたが、左回りは調教でもいくらかそういうぎこちないところがある馬なので。直線進路を見つけながらギリギリまで追い出しを我慢し、マリアの持ち味を引き出してくれました。
  • 内有利で前が残りやすい特殊な馬場状態のなか、本当に良く頑張っています。

11人気ながらも5着と、よく頑張った。
吉田隼人Jの冷静な騎乗も好感が持てた。
ただ如何せん相手が強い。上位4頭全てを一度に負かすのは並大抵の事ではないと改めて感じた。

今走は恐らくクラブ主導の選択だろう。この結果を受けて次走は宮記念を目指すのではなく、中山・オーシャンSを選択して欲しい。
その後、韋駄天S→アイビスSD→スプリンターズS→引退・繁殖入り、の道筋でおなしゃす!



以下、中京遠征の写真・動画。