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JP(11) - Nishitetsu Inn Kamata

蒲田駅を西口側に降りると、こんな素敵にウニウニしたデザインの「サンライズ蒲田」というモールが...。

この天井の付いている商店街伝いにホテルまで行けば、天候が崩れても雨に当たらずに済むのだ♪

で、ここがホテルの入っているビル全景。(チェックイン後、わざわざ道を横断してはす向かい側から撮影)
    
地上階には... 合併しまくりの「あなたと昆布に」に負けて3位に堕ちたwコンビニ「労損」が入っています。
(LAWSON... 甥が勤めてるんだよね... まさかこのブログ読んでないと思うけど。(汗))

ここ、コンビニが地上階にあって便利で、入口はちょっと横からなので連れ込みにもGood!かも。(ぉぃぉぃ...)

こんな入口です。レセプションは2階ですが、電磁誘導で非接触カードのルームキーで入口を24時間解錠できます。

今回はもしかしたら「連れ込むかもしれない」と予防線を張って、ダブルのお部屋にしておきました。角部屋です。

でもダブルなのにベッドがこんな狭い... ふけでぶ同士じゃこんな狭いところに二人も眠れないので、見て一発で断念。ちなみにこのホテルって「ツイン」の設定はありません。おふたり様でご利用の場合はダブルになるそうです。

執務机周りはビジネスホテルとしての基本はみんな揃っています。

まだ新しいうちだから、どこも清潔でいい感じ。ダブルのコーナー部屋で2名利用でも1泊100ドルしないんだよね。

LAWSONから飲物を買い込んできたから全く使わなかったけど、お茶と湯沸かしポットがありました。
    
こういうのがキッチリしてて清潔なのがニッポン。逆に衛生面で不安なのがアメリカの田舎町にあるITTシェラトン。

反対側の扉にはミニ冷蔵庫が用意されています。
    
客が自分でLAWSONから持ち込んでくるのが判っているから、最初からカラッポ。この割り切りが嬉しい。

そして洗面台と御不浄周り。持参のクスリ入れやグルーミングキットを置くのに充分なスペースがあります。
    
バスアメニティはかなりなんでも揃っています。でもグルーミングキットは自分で持ってきたものを使いました。

湯舟に頻繁に浸かる習慣が無いのと、人が使った小さな浴槽は好きくないのでシャワーで済ませたよ。
    
ここ、湯量がなかなか強くて気に入っちゃいましたが、こと湯に関しては近所の黒湯温泉が羨ましいです。

シャンプー&バスジェルはこんなだね。

ハゲオヤヂは「ボディーソープ」って奴ひとつで全て洗い上がるから便利だよ。禿げた長所かも。TMIだけど、トルコに通うようになったので最近は「体毛の処理」をやってます。イスラム圏では脇毛とかは大変失礼なのだそうです。

剃毛してヘアドライヤー使うと、乾くのがすっげー早い。びっくらこいちゃったよ。(過剰なTMI、許せ毒者)

安価なビジネスホテルですから、クロゼットなんてありません。こうやってジャケットや帽子をひっかけます。
    
ね~? この格好で、超高級スーツでキメてる代表取締役様と一緒に皇居周辺を出入りしたの。すっげー浮いてたよね。

あ、あと、この宿の無料 Wi-Fi もチェックしたけど、角部屋なのにこんだけの速度が出てたよ。
    
下り12Mbps、上り6Mbpsはたいへん立派だと思います。これならYoutubeで動画だって観られちゃう♪

で、最初は蒲田にミシュランふたつ星の『はちゅね鮨』という、もしかして青緑色の髪の合成音ガールが鮨をにぎっているんじゃないかと思うような名前の鮨屋があるので電話しましたが、案の定撃沈。2ヶ月前の初日に電話汁らしいです。

その「はちゅね鮨」さんは、蒲田電子工学院の近くにあるので、試しに行ってみたら・・・ なんか全然変わってるし。

確か、東京工科大学とかいう名前の学校に化けていました...。完全にウラシマ効果が全開してて怖いくらいでした。

でも、国電蒲田駅から電子工学院へ向かう横町はおんなじような雰囲気を保持していて、なんか'懐かしくなりました。

ここまで来たのは... TV JAPANのNHKニュースでさんざん観せられた「廃棄ビーフカツ問題」の被害者店を初トライ。

JP(10) - Palace Hotel Tokyo

masa師がタクシーの運ちゃんへ行き先を告げて軽く驚き。目的地は薬学博士な親友M博士♂の東京での定宿でした。

すげーラグジュアリーな、ここです。後でM博士♂と共通の話題ができて話が弾みそうです。ありがとう masaさん!

エレベータにガイジンと乗り合わせ(って、僕もガイジンだったが)同じ階で降りて同じラウンジバーへ突撃。

連行されたのは、Privé プリヴェ、つまり「プライベート」という名前のラウンジバーでした。

内装が超豪華・シックで凄かったけどガイジンだらけだし、気後れ&遠慮して写真は撮りませんでした。

masaさんが先頭に立って案内してくれるまま、ラウンジ内をそのまま突っ切って屋外へ出されました...。

やはり、アルマーニか英國屋で仕立てたような超高級スーツでキメているmasa師と、西部劇から今抜け出てきたような革のテンガロンハットに革のパッチがあたったキャンバス地の上着を羽織った変人の組み合わせは追い出されるのか。

・・・と思ったら、この「ひっそり用意された屋外の席」がmasa師のお気に入りの隠れ家でした。(晒した、スマソ!)

1945年の8月15日にたくさんの日本國民が orz な姿勢でひしめいていたあの場所が一望できるという、凄い眺望。

まだちょっと外気が冷えている時期だったので膝掛けまで用意してくださり、本日のケーキ各種を拝見しました。

「さっきデザート食べたのに...」「でもせっかくだから試しましょうよ」と言われると、甘党なので一発で負ける。実はガイジンには超ラグジュアリーな宿として大変有名なパレスホテル製のスイート... ここはぜひ「いちごショート」で。ショートケーキって日本独特のものなので、欧米には無いんです。だから上等な物を食べたくて仕方なかったのだ。

masa師、すっきりアイスティーかなんかで。

こういうのって屋外で撮すとキレイだよね。風味もさぞ薫り高かったと拝察いたします。

僕は... 日本へ来てから「毎朝の習慣」ができていなかったので、思わずカプチーノを。

美味しい。ちょっと口元に触れたあたりで、もう既に豆の質がいいのが一発で判る。でも毎朝自分で淹れている、安物のカプチーノに慣れ親しんでいるので、正直申し上げると体がついていけなかったかも。(苦笑)

masaさん... 三色アイス(ソルベか)まで注文しちゃうし。なんか厚遇されてしまい、御返しするのが、私怖いわ。

ヴァニラ、ピーチ(だったっけ?)そしてフランボワーズの三色です。ピスタチオが散らしてありました。

そして、ショートケーキ様の御到着です...。

この「SWEETS & DELI」を綺麗に撮影するため、masa師はレフ板(ナプキンで代用)持ちまでしてくれました。

ショートケーキは予想にたがわず、美味しい...。スポンジの部分に柔らかな風味のリキュールを湿らせる手法もあったりするはずですが、ここんちのはそんな技に走らず、順当に素材の良さと手間のかけ具合で勝負。これぞ、ニッポンが誇る独自のケーキです。なんでこれ海外に「逆輸出」されて流行らないのかが凄く不思議なほど美味しいよね。
(にしてもプロの文筆業トップの人といっしょに食事している文章がこれでいいんだろうか... ガイジンだから許せ)

添付されてきたカトラリもなんだか凝っていて、田舎物の血馬県人兼アメリカ人には使い方が判ってない...。

銀食器の上の三角の布... 何に使うのか聞きそびれました。

企業の長に立つものとしてご多忙であろうはずなのに、masa師はそれを隠して雑談につきあってくださいます。

カプチーノが美味しくて飲み干したら、頼みもしないのにさりげなくおかわりを持ってきてくれました。
こういうの、やっぱ凄く怖いわ。サービスパーソンさんがどこかで「星明子ガン見」やってたはずだから。

でも、常連のmasaさんのおかげで素晴らしい体験ができました。一人で行ったら入口でシッシッ確実です。

その後、どうやって蒲田へ向かおうかと思っていたら... masaさんがタクシーで丸ノ内北口まで送ってくださいました。何から何までお世話になってしまい恐縮です。この御礼は次回カリフォルニアで上質な覚醒剤か麻薬でも仕入れて、堂々とお届けすればよろしいでしょうか?(ぉぃ...)

東京駅でお別れした後は、国電の京浜東北線に乗って蒲田へ。蒲田駅改札口にすっげー変なキャラの絵、発見!

なんか即興の手書きポスターなうえに、鼻の穴と「ネコの肉球」みたいな部分がハート型なのがすごくイタイ。とどめに「かまどん」が被ってる帽子の JR ロゴマークは、ロゴの使用規定(周囲余白の確保が必要)に従っていないと思う。
(すいません。ここから京急バスで十数分の場所にある会社S€GAでロゴマーク使用規定書を記述したのは私です...)

・・・と「ゆるキャラブーム」に乗り遅れまいとする蒲田駅がイタイと思いつつ、今夜から2泊のビジネスホテルへ。

JP(9) - Lunch at KKR Hotel

iSO師と半日遊んでもらった翌日は、masa師がランチつきあってくれるそうなので、皇居周辺までおでかけしました。でもランチタイムを狙って押しかけたのは私です。余計な散在をさせてしまい陳謝。この御礼はサンマテオにて。

最初、指定された場所が「KYホテル」だと勘違いし、流行遅れな名前の宿だ... と思いました。そして西船橋から帝都高速度交通営団に乗って到着してみたら「KKRホテル」の間違いでしたが、英語で言えば Close Enough! (笑)

masa師、こちらでも面が割れまくっていて常連様の様子です...。テンガロンで南米系出で立ちの私、浮いています。

窓外の眺望がよろしいカウンター席に通していただき、薫り高い焙じ茶が出されました。ぁぁニッポンだ、の瞬間。

外を見ると、上から目線で首都高速とか眺められるから、ちょっとぱっち。

都心部ってちょっと雑然としてるものの、キレイだと思う。ただ欧米に比べると圧倒的に緑が少ないのがイタイ。

「もうちょっと左に寄ってみて。そうしたら、ほら、よく見えるでしょ!?」・・・って、まぢ何かと思った。
    
「ああ... ヤクルトの のびたくん がシマシマのユニフォーム着てませんねぇ...」
「違~う!スカイツリーが見えたでしょ!?」
「シン東京タワーのことですか?昨日はあれのつけ根のあたりまで出かけてましたが」
東京タワーが見える特等席なのを威張りたかったようですが... 僕、押上駅を頻繁に利用するアメリカ人だから。(笑)
でも、お世辞抜きでそのお心遣いは有り難いと思いました。素直に感動できない人間に育った僕がいけないんです。

KYホテルへやってきたKYな客?・・・しかも見かけがどう見ても南米系か西部劇みたいで超DQNだし。

そしてメニューを検討するまでもなく「本日のスペシャルは『鰻重』となっております」の御案内にやられた両名。

本日のスペシャルだけあって早めに用意されていたのでしょう。ウナギ蒲焼きのくせに待たされずに出てきました。

いつも米国西海岸だと99.9999%くらい(エヴァの起動確率の補数)は冷凍物なので、見て嗅いで、もう、うっとり。

椀物のフタを開けたら、きもすいではなく、にゅうめん様のものが入った吸い物でした。

ランチスペシャルだから「おふとんのようにフカフカの鰻が敷き詰められ」てはいませんが、これでも充分以上。

むしろ錦糸玉子を敷いて鰻の脂っこさを上手にバランスとっているあたりが上手なアレンジだと思いました。

こんな付け合わせも。下町訛りの父に言わせると「おしたし」です。(嫁にもらって半世紀以上も経つのに父が母の血馬訛りを指摘していびるので、母へ反撃の方法として『朝日新聞』とか『潮干狩り』を父に言わせることを入れ智慧w)

発酵食品ではないと判断したので、美味しくいただけました。和食ってバランスよく食べられますよね~。

水菓子も添えてあるんだよ。

パセリみたいな人は謎ですが、キウイ、イチゴ、ネーブルオレンジは美味。やはり日本はイチゴが甘い...。

そして、吸い物はこんな具合。

ブナシメジは風味がいいから大好き。柚子が一片使ってあるのもステキ。アメリカではまずありえない所作です。

でも... ここだけは僕にはダメ。

コメを精米したカスと酵母を混ぜて発酵させたものに漬け込まれた、細胞壁から軽く水分を抜かれた野菜... ダメ。

masaさんに助けていただきました。こんな好き嫌いが激しくて馬鹿舌なのに美食ブログ書くなんて頭おかしいよね。
(某氏には上述を他山の石としていただきたいものですが... などと書いておくとmasa師は爆笑いするだろうな)

そして、なんということでしょう。水菓子をいただいたからフィニッシュだと思ったら、デザートとコーヒーまで。

これ、masa師が常連ゆえの特別サービスでしょうか?それとも本来こういう定食だったの?もしもここまで付いていてランチスペシャルなら、帰国する度に帝都高速度交通営団線の某駅まで出かけてしまいそうにコスパいいです。

これ最初、フラン(日本でいうカスタードプリン)だと思ったら、ゼリー系でした。

酸味のある本体とホイップにブルーベリーで、スッキリした後味です。コーヒーと一緒に美味しくお食事終了♪

masaさん、ありがとうございます! ・・・と思ったら、まだ 引っ張り回す お付き合いしてくださる模様です。
・・・代表取締役社長がランチタイムにDQNな見かけのハゲオヤヂと遊び歩いてて大丈夫か!? >日本を代表する大手

地上階まで降りてタクシーを拾い、歩いても数分ぢゃねーの?タクシーの運ちゃんに迷惑?ってくらい近隣の場所へ。

JP(8) - Shibuya Béd (2)

Shibuya Béd という道玄坂沿いにあるイイ感じのお店で、iSOさんと御一緒に素晴らしいワインと料理を堪能中♪

Benjamin Leroux Bourgogne Blanc 2011  AOCを取っててこんな模造紙みたいに何の柄もないエチケットって珍しい。そしてアメリカ人はベンジャミン・ルロウって読むけど、正しくはバンジャマン・ルルーって読むんだよね...。ブルゴーニュの白ですから、冷涼な気候らしさを感じるシャルドネです。果実感は弱いものの酸のアタックがしっかりしているおかげで、いろいろなお食事にはあうと思います。気になって後で軽く調べたら、モントラチェットwの近所で穫れた葡萄だそうです。このタイプはスイスの先生が好きそうな仕上がりなので、最近洗脳された僕も好きになってます。

たいへんにクリエイティヴなお料理を出してくださるシェフの宮田さんが次に出してくださったのは... 寒ブリ。

衣を付けた状態でタタキみたいに外側に火を入れて、でも中は生でおいしい。サルサっぽいソースにマッシュ添え。

(ごめん。酔ってたから食材の説明が大間違いかも。ごめん)

火通しというか焼き加減が絶妙なうえ、ソースが素晴らしかったです。いただいていたシャルドネとバッチリの相性。

そして、牡蠣。

グラタン仕上げなのでロックフェラー・オイスターみたいですが、実際はすごく違っていました。

これ、あつ先輩がお得意wのベシャメルソースを使っていません。

もっと爽やかに仕上げてあり、しかも恐ろしくおおぶりな牡蠣なのに風味が濃いの。これも愉しませていただけました。

・・・このへんでワインのほうは次の肉に備えて赤をやっていたと存じますが、写し忘れました。(号泣)
ひとり旅だと iPhone でメモ取ったり、ちょっとDQNだけどボイスメモやっちまうんですが、流石にできません。

そして、肉。Wagyuで最高の部分をスロークックでじっくり仕上げてくださってありました。

宮田シェフ、我々の入店時から喰い入れ具合いを見越して調理開始して仕上げるんですから、脱帽ものに凄いです...。

最近は赤身にハマっていらっしゃるという iSO さんに好評な「脂の味ではなく肉本来の旨味で喰わせる」牛肉です。

僕の記憶色を元に色再現させるよう気をつけましたが... 実物はもっと感動的に美しく、かつ美味でございます。

iSOさんから事前に「こばさん、パクチー平気になったって言ってましたよね?」って確認が入った理由が、これだ。

カリフォルニアでは一般的にシラントロと呼ばれますが、パクチー(香菜)のパスタです。
(そういえば某馬鹿舌さんはチリのペルー料理店にいるのに、ポルトガル語でコエントロって呼んでますが。w)

この、パッと見た感じでは、もうありえないほどのパクチーの量が凄い。しかも手作りパスタにも練り込んである!

いただいてみると・・・「あれ?なんだかボンゴレみたいな風味が見つかりますが?」と、我が馬鹿舌を棚に上げて素直につぶやいたら、宮田さんに「ある意味正解です。シジミの出汁を使ってあります」と、隠し味を教えてくださいました。

なかなかやるじゃん、俺の馬鹿舌!(笑) ・・・というか、宮田シェフのバランス感覚に再び感動させていただきました。

これでお食事はおしまいです。僕はコーヒーを所望いたしました。

ダブルエスプレッソだね。今夜は渋谷から習志野まで帰らなくちゃいけないから、ブーストかけちゃいます。

一方、iSO さんはいつものようにw順調に出来上がって、ディジェスティフへ。

Sophie Guillemot Michel Marc de Bourgogne 2012
ブルゴーニュのシャルドネ白葡萄で作ったワインを蒸留した「ブランデー」です...。アルコール度数が42%だって!
すっかり出来上がりいい調子になった iSO さんが「ここは私の庭だ。まかせろ」ってな調子なので、ごちになります♪

Shibuya Béd
2-23-13 Dogenzaka, Shibuya Deli Tower 2F, Shibuya-ku 150-0043
+81 3-3476-6120
www.shibuya-bed.jp
Hours: 18:00 - 26:00 (closed Sunday)

iSOさん、素晴らしいお店をご紹介いただき、ありがとうございました。是非またお伺いしたいと存じます。
その後、僕は iSO さんとは新橋でお別れして都営浅草線から京成電鉄へと乗り継ぎ、実家へ戻りました。

JP(7) - Shibuya Béd (1)

iSOさんに先導されて道玄坂を東急本店のほうへ歩いてきたところに、彼のもうひとつの隠れ家がありました。

シブヤ・ベッド Shibuya béd と読めば良いんでしょうか? こちらのお店、道玄坂添いのビル2階に入っています。

店内はこんな感じ。カウンター席で12~15名様くらいだけ収容できる、良質ワイン&お食事のお店です。

サービスパーソンさん、カナダ留学していたので英語バッチリと伺い、TripAdvisorへも紹介させていただきました
(TripAdvisor を見に行っても僕の悲惨な英文に出逢うだけで、写真はこの記事と同じだからつまんないよ。(笑))

最初に出てきたのはパン。

でも、バターがトリュフ入りで香りが凄いです。このトリュフバター、お土産にも頂戴しました。有難うございます!

まず最初は泡で。

さっきiSOさん宅で結構きこしめしておりますが、iSO師は相変わらずのいいペースで進んでまいります...。

いただいたのは、こちらのシャンパーニュでした。
    
Janisson & Fils Tradition Brut Nature NV こちらの泡、シャルドネとピノがいいバランスでした。

・・・で、こちらに伺う前にそれなりに酔ってて、既に自慢の灰色の脳細胞が薔薇色に染まり記憶がいいかげんです。
    
確か白身魚か何かのカルパッチョだったはずだけど、iSOさんに聞いても判明するか不安...。

クローズアップ。

商売柄「僕でも焼ける?」とガラス皿に気を取られてしまいましたが...ドレッシングが絶妙だったのを覚えています。

iSO師、絶好調です。僕より先にもうさっさと白へ移ります...。(汗)
    
ブルゴーニュの白ですか...。我が輩もただちに追いつかねば。・・・と、ステムウェアを傾けて同じ物を頂戴しました。
この続きはまた明日♪