コロナワクチンを打つ人には知能指数が高い人、高学歴の人が多い、と聞きます。頭脳明晰なあの人がもう4回5回打っている、と言う人が知人に何人もいます。カルト教団に入っている人にも同じ傾向があるようです。昔世間を賑わせたカルトの幹部は殆ど高学歴の人であった、などと言う話も聞きます。なぜなのでしょうか。頭脳明晰ならば虚構や裏事情、詐欺を見抜けそうなものですが・・・。すべては陰陽、表と裏からなっている、とすれば、表は世間一般常識であり日本放ウソ協会(NHK)であり政治権力なのです。裏は、表から陰謀論と言われデタラメ扱いをされる領域です。表は権力側であり既得権益側であるので資金力と叡智があります。その表から発せられる情報は頭脳明晰な人間であればあるほど理解度が深まります。パンデミックやmRNAの理論などの理解は頭脳の明晰さを求められますから。頭脳明晰な故、表からの巧み極まる情報を理解できてしまうのです。(そのウソを見抜ける人は頭脳明晰の極みの人で極々一部なのです)。反対に頭脳よりは感を優先する人は、ヘンだ、おかしい、あやしい、と言う感覚が優れているのです。インフルより軽いのになぜ注射打つんだ?自然免疫に任せておけばいいのに、無症状感染と言っても殆どの人が症状出ずに終わるのなら問題ないじゃん、大体既得権益が儲かるためにこういったことが起こされるのが常だ、と言った感じです。その感覚が実は正しかったのだ、と言う事が今になって分かってきたのです。超過死亡爆上がり、世界最高水準の 接種率 の日本なのに世界最高の感染率 日本、有名人の不調の報道、WHOのワクチンは効かない報道などにより。8割以上が3回以上打ってしまった日本はお先真っ暗闇?

 キリスト教にも当てはまるかも知れません。聖書は史上最も研究されている書物で、鉄壁の理論に武装されています。その理論はなかなか難しく理解するにはそれなりの頭脳が求められます。頭脳明晰な人は苦労せずに理解できるのです、ワクチンと同じで。

 最近ある方からコメントを頂きました。「あなたは本質を分かっていない」「あなたのキリスト教との出会いは不幸だ」に続いて長い講釈をたれてくださったのです。本名を明かさず否定的な事ばかりを書いてくるのはイチャモンでありますので即刻削除しました。本名を明かして議論を求めてくるならば喜んで応じるのですが。イエスなんとかと言う名前だったので敬虔なクリスチャンなのでしょう。ただ「あなたは本質を分かっていない」、というのは尤もでありまして、私のキリスト教理論の知識などイエスなんとか様に比べれば薄っぺらなものでしょう。きっと彼は頭脳明晰であらゆるキリスト教教義が頭に入っていると想像します。きっとワクチンも5回打っているに違いありません。これからの二価ワクチンも打つのでしょうね。ご愁傷さまです。逆に「あなたのキリスト教との出会いは不幸だ」というのは実は正反対であり、キリスト教と出合ったが為に、キリスト教の虚構がわかり歴史の嘘がわかり宗教とは何かを深く考えるようになったのです。むしろ幸運なのです。私は頭脳より感が働く人間ですので、死んだ人間は蘇らない、処女から生まれるはずはない、数切れのパンを五千人分に増殖するわけはない、イエスが終末の前に空中に現れてクリスチャンだけを引き上げてくれる(携挙)なんてえ話は詐欺。これらは皆作り話の神話である、と判断するのです。頭脳明晰な方はキリスト教の教義や聖書の解釈が理解できるので、そのような全ての疑問に明確な答えを持っているのです。ワクチン同様、時間が経てば分かるのです。終末の前にイエスが空中に現れて携挙が起こるなどと言うことはないし、終末時にイエスが再臨することもない、戦争は未来永劫繰り返されるもので最終戦争などない、千年王国もない、キリスト教の虚構が露わになるのです。もっとも、頭脳明晰な狂信的信者によって「これからそのようなことが必ず起こるのだ」が永遠に喧伝されるのでしょうけれど。

 「自分は解っている」つもりになるのは危険なのです。表側に出てくる理論は一般人には想像も出来ないほどの叡智を持っている人間たちが創っている虚構の世界なのです。中途半端な頭脳明晰人間はその叡智に簡単に騙されてしまうのです。感を鋭くしていないとあらゆる事を見失しなうのです。