晴天続き…
カラッと爽やかな風が心地良いですね～。
日本が誇る江戸時代の浮世絵師２人の作品を観に出掛けて来ました！
「俺たちの国芳・わたしの国貞」展
絵心の無い私ですが、ボストン美術館まではなかなか行けないしこの機会に一度観ておこうかなぁ～。
そんな気持ちでなんとなく出掛けてみたら…
展示会場へ入るや否や、その世界に目を奪われました 
……… 美しいです❗️❗️❗️
繊細さ、力強さ、色、デッサン力？
とにかくその全てが何とも言えない美しい世界。
展示の方法もラフな感じで、描いてある薄い板？の木目まで見えるほど近くに寄ることが出来ます。
役者を描いた絵（江戸時代のブロマイドのようなものかな？）は、生き生きとして今にも動き出しそうな表情。
どれも色男っぷりが半端なく、目が逢うと放せなくなるほど、うっとりしてしまいます
深い藍色、朱色、シルバーに光る色…
配色は少ないのに物凄い表現力！
150年以上も前の作品とはとても思えません。
展示数の多さにも驚きです。
こんなに美しい日本の作品が海を渡ったボストンの美術館に多く所蔵されているとは。
嬉しいような… 淋しいような… ちょっと複雑でもあります
ともあれ、素晴らしいモノを観覧出来ました
帰りは「なだ万」でコラボグルメを頂いて余韻に浸るのもお楽しみのひとつ！
オススメです
会期は6/5(日)まで
気になった方は是非足を運んでみられては。
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