配信開始を楽しみにしていた作品でしたが・・・

野木亜希子脚本で間違いなく面白いと持ってましたが・・・

 

 

メインの事件の動機、手段の違和感+とっちらかった感じで面白く感じませんでしたもやもや

AIの発展、普及を見るにつけ「ターミネーター」のことを思います。

シンギュラリティという言葉まで出て来て、AIが人類を超える瞬間が具体的に言われるようになってきました。2045年とも2020年代とも真顔

 

と難しいことはさておき、スカッとした映画を観たくて約5年半ぶりに。

何回観たかわかりませんがサブスクで見るのは初めて。

 

 

で、何回観たかわかりませんが、34年前(ちょうど夏でした)映画館で観たときの衝撃がよみがえりますニコニコ

 

 

 

”衝撃の結末”というやつで良く紹介される作品ですが・・・

 

 

死刑反対派の大学教授が死刑判決を受けて、、、実は冤罪じゃないか、、、

という重く大事なテーマな割りに、何か雑な描き方に違和感もやもや

回想なのか現在進行形なのかブツ切れで繋がりが難解なのもありもやもや
衝撃の結末とやらも読み通りでもやもや
 
やはりケヴィン・スペイシーは鬼門のようですネガティブ