シリーズ続けて。

こちらも7年ぶりですが書くのは5回目。

 

 

観たのは6、7回目ですが初めて気づいた点があせる

大きなテーマが科学と宗教。

それが最初の加速器の中を光速で進む素粒子と、最後のシスティナ礼拝堂の煙突を進む教皇決定の白い煙とで対比的に描かれていたのでしたひらめき電球

 

こう来ると、次は「インフェルノ」じゃなくて、最近話題になったあの作品の方でニコニコ

「アマテラスの暗号」再読始めました~ニコニコ

読み疲れた合間に比較も兼ねて、7年ぶり4回目。

 

 

毎回同じこと言うてますが、やっぱり面白い!

 

雑感を。

・聖杯の「杯」と「胚」が日本語では同じ音なので、この作品の説の納得感が上がりますウシシ

・この7年の間にワインのカクテル サングリアが好きになったんですが、何か引っ掛かっていたのです。聖杯の語源に近かったのでしたひらめき電球あ~スッキリ赤ワイン

 

 

 

クリストファー・ノーラン2006年の作品。

 

 

二人のマジシャンが瞬間移動のマジックで競う・・・と来れば、ただでさえ難解なノーラン作品に輪をかけて難解になるのは覚悟の上でした。

時系列もあっち行ったりこっち行ったりで更に難解うーん

でも、オチの1つの断片はなんとなく想像がつきました。

 

最後に一応タネ明かしはありますが、スッキリ感はないですもやもや