塞翁が馬と言うより禍福は糾える縄の如しの感じで、ドタキャンとなった箱館旅以降禍福が糾われて巡り巡って念願の新潟・長岡旅になりました!!
東京出張の翌日に休暇が取れたので東京近郊でといろいろ調べていたら・・・
新幹線を使えば東京~長岡1時間半
西日本人から見たら余裕で近郊
まさに河井継之助が江戸行きの時に妻に心配させないように、
なあに信濃川をのぼればそこが江戸さ、会いたければおいで
と言ったことが現代は実現している訳です
と、いろいろ気が先走ってますが、時系列的に順番に。
長岡のホテルが高かったので新潟に泊まりました。
よって、新潟から新幹線で長岡へ。
高架からの越後平野の眺めが素晴らしい!気持ちいい!空がまた美しい!
(新潟でも晴れ男が通じました)
長岡駅着。階段を降りると河井継之助がお出迎え
待合室で新幹線車中では読み終えられなかった「英雄児」(「王城の護衛者」より)をここの待合室で読み終えました。感慨ひとしお。
(「峠」は長いので長州(私のお家)で留守番してもらいましたw)
ブラタモリ(もう2年前)で予習済みの駅前の長岡城本丸跡へ!
この後この近くをウロウロしたのですが、本当お城感、城下町感がなかったです。
そういう街づくりをした(させられた?)んですね。