映画ネタ500個目から約2年、600個目記念を迎えましたクラッカー

 

500個目の時も書いてましたが、『さすがにもう節目に相応しい作品は来ない』と思ってました。

「ブレイブハート」で『記事にしてない昔の名作』ももうないと思ってました。

が、ありました!しかも「6」つながりニヤリ

 

 

初めて観た時、多分に漏れず↓のシーンですべてを悟り、『どこから!?』とエンディングももどかしく一応見て、初めから見直しました。

 

 

今回改めて観て、そのストーリーだけでなく顔のアップだけで語らせたり、不穏なシーンでは画面が不規則に揺れていたりと、上手い作りになっていたのが良く分かりました。

 

今更の気づきがブルース・ウィリスの出演。この作品まではザ ダイ・ハード男(=死なない男)の強烈なイメージだったので、それも上手く使ったのでした拍手

 

そして何と言ってもオスメント君ですよね!不安な表情、怪訝な表情、『もう何とかしてあげたい!』という気持ちにならずにはいられませんでした。

 

1999年の作品。もう四半世紀前ガーン