すっかりクラシック音楽の情報から遠ざかっているので、

ベルリンフィル初の女性首席指揮者がマーラー交響曲第五番の録音に・・・という粗筋から「レディ・マエストロ」の現在版みたいに実在する人の話かと思って観始めてしまいましたあせる

 

 

そうしたら全然テーマが違うあせる

もっと現代的な、ジェンダー、ハラスメント、芸術とは何か(高尚なもの~サブカル的なもの)とか。

それらを世界一のオーケストラの指揮者という圧倒的な才能と権力を持つ人物に設定して描いたのだと、観終わってネットの解説記事をいろいろ読んで漸く分かりました。

 

シーンのつながりも分かり難く、難易度高な作品でした真顔

 

主演のケイト・ブランジェットが天才女性指揮者に相応しく、とにかく格好良くて、綺麗なのには照れ