女性指揮者アントニア・ブリコの実話を基にしたオランダ映画。

 

 

逆境やハンデをはねのける実話物語は好きなのですが、これは共感・応援ポイント少なかったです。

実際西本智実さんのコンサートに行ったりしているので、「女性だから・・・」という見方はしてないつもりですが・・・

 

そんな中、主人公をしっかり支える谷原章介さん似の友人(?)がとっても素敵でした照れ

 

映画の最後には現在も指揮者の世界には女性が活躍できていない現実が語られます。

 

西本さんの苦労が改めて偲ばれました。