ダークな物語の中の癒し&救いだった
和田義盛&巴御前の見事な退場でした
横田栄司さん、秋元才加さんの個性・演技
あってこそでもありました
前記事にしたのが畠山重忠の最期だった第36回。
その後の点描をつらつらと。
実朝さんがなんとも切ない。
代表作
大海の 磯もとどろに よする浪
われて砕けて 裂けて散るかも
を失恋の歌とする解釈には脱帽でした
雪の日の八幡宮・・・辛い!
泰時の家僕がやたら出て来るなと思ったら、
平盛綱(演きづきさん)という人物になるのでした。
なんと彼が鎌倉末期に権勢を誇った長崎円喜の祖
なるほど~でした。
第35回で意味深だった政子と大江広元の関係。
その後進展がないので「おや?」と思っていたら、
この41回で
手を握ってしまいました
広元は剣の腕も立つシーンも
あと7回!