早くもAmazon Prime Videoの見放題になったので、早速。

 

初めてのバリアフリー字幕(話者の名前とか、効果音、音楽も字幕化される)で。

 

「エール」の猥雑さをちゃんと(?)残しつつ、少し見やすい内容にまとまっていたと思います。

バリアフリー字幕も良かったです。

 

「デフ・ヴォイス」シリーズに出会う前だったらもっと感動したでしょう。

一方で出会った後だったからよりよく分かった部分もあると思います。

 

ろう者やコーダについて『影響力のある映像作品で広く知らしめてほしい』と思っていたことがアカデミー賞という最高の形で実現したわけです。

 

多くの人に見て欲しいけど、『アカデミー賞作品もいいけど、「しずかちゃんとパパ」もいいですよ。』と広めようかと思ってます。

「デフ・ヴォイス」もいつか映像化されるといいのですが。