大神神社二の鳥居を出た時点に戻ります。

直ぐに大鳥居が目に入るので、もうそれに向かって歩くことで頭がいっぱい。ここに行くのを忘れてしまってました汗

 

しかし、何かの気配を感じたのか、大鳥居とは反対の左手、ちゃんと目に留まり思い出しました。

 

大神教本院(おおみわ きょう ほんいん)

便乗の新興宗教っぽい名前ですが、明治時代の社教分離により大神神社公認で分離設立された神社になります。

 

そしていきなり「アマテラスの暗号」に登場した三柱鳥居が見えてしまいます。

思わせぶりに登場し、「関係ない」みたいな感じでスルーされたので逆に謎でした。

 

その謎はブロ友さんが調査で明らかにしてくれましたグッド!グッド!

昭和50年に新しく作られたモノとのことでした。

 

確かに新しく、後付け感がありました。

でもこれをくぐる時は変な緊張を。
それに、社殿にかかった幕の紋がなんとも不思議。

 

公にはできない秘伝、秘儀があるのかも知れません。

 

 

ついでにもう1ヶ所。

この次の目的地は箸墓古墳!

その途中にある桜井市埋蔵文化財センターに寄りました。

 

その名前からてっきり古墳の近くと思ってしまい、通り過ぎてしまいましたあせる

大神神社大鳥居出てすぐと言っていい所でした。

 

土器、富本銭、人骨等々古墳を外から見たのでは分からない貴重な品々。

一番の見ものは銅鐸。最近ようやく使い方が分かってきたらしいです。

 

ここでちょっと休憩して、、、いざ箸墓へDASH!