原田ひ香さんの初読みとなった「ランチ酒」、読了しました。

 

 

とにもかくにも、ビールスタンド富重の「第十三酒 広島 ビール」から読み始めましたにひひ

そして、改めて頭から。

目次を見ると広島以外は東京ばかりで縁はなさそううーん

 

”一晩見守るだけ”という不思議なお仕事が意外とスッと受け入れられました。

 

そして、ランチが美味しそうなことよだれ

 

「孤独のグルメ」の女性版ぐらいの軽い気持ちで手に取った訳ですが、物語はお気楽ではないです。でも次が気になってドンドン読んでいけました。

 

ランチの話に戻って、

第九酒では銀座の広島アンテナショップでお好み焼きでした。

広島の美味しいものがここでもいっぱいでしたよだれ

祥子さんは飲まなかったけど軽く触れられていた私のお薦めを過去記事から1つ。

宮島ビール音譜

富重のビールとは対極の味ですが、私はこちらの方が何杯でもいける感じです照れ

広島ってビール所ですね!

 

 

再び第十三酒を読んで残り3酒は消化試合的に読み流そうかと思ったらひらめき電球

「第十五酒 新橋」で角谷が祥子さんを誘う決め台詞が『獺祭が飲めるお店』アップ

三割九部を召し上がっていただきました。ありがとうございましたby岩国市民にひひ

 
大阪で飲めなかった獺祭の経緯、これからの角谷と祥子さん、占い師に会ったこの先の影響、いろいろ気になる真顔