続いて、鎌倉の次の南北朝時代。で、主役は(最後の)北条氏
楽しみしている漫画、「逃げ上手の若君」第4巻です
歴史のリアル&漫画のエンタメ溢れてました。
建武の新政による悪政
騎馬の戦闘力と弱点
後に徳川氏の縁となり明治以降まで続く、名家保科氏の祖
正座という作法もまとめあげた小笠原貞宗(この人物の影響力はホント凄いです)
そして、北条時行と木曽義仲の類似性~後に松本城へと続く信濃の重要性がまた良く分かりました。諏訪大社の影響力含め時代をひっくり返す潜在的な勢力があるのですね。
追伸
3巻を復習した所、3巻の敵役・瘴奸は錦鯉・長谷川さんにそっくりでした 小笠原貞宗は阿部寛さんをモデルにデフォルメしたとありましたが、こちらはキャラが良くてそのまま採用したのかもしれません。
先見の明があります。瘴奸はいい所で再登場しそうです