この11月は京都・名古屋旅に加えてもう一つ遠出(後日書きます)があったのと、
2つ厚めの本を読み終えたのに加え、
コミックスを楽しみにしているマンガが3つ共発売されるという嬉しい悲鳴の忙しさになっています
マンガの1つ目は、「逃げ上手の若君」!
第3巻も表紙絵から鑑賞してしまう見事さです。
緑の縦線に見えるのは文字でした。経文?判読できないですが、マトリックス風な感じでもあり面白いです。
背景は日本画家朝倉隆文さんが描いているとのことで、書含めていつか原画展を開いてもらいたいものです。
帯によると、累計50万部突破とのことで、人気もあるようで嬉しいです。
さて、主人公北条時行は新たな味方(家臣)を加え、自身も攻撃力が向上と、成長物語が面白く続いて行きます。
そんな中、諏訪大社ご神体守屋山の神秘性や「御神渡り」の秘密(?)も出て来て興味津々
来年は御柱祭があるので、この作品にも出て来るのではと期待してしまいます。
重要人物が2人登場しました。
楠木正成 回想シーンで顔は輪郭だけ。今後どう出て来るでしょうか
そして、足利直義
この兄弟の説明文が秀逸でしたので引用を
武とカリスマと直感の尊氏
知と冷徹と理論の直義
そして、この後尊氏さんの仏を描くシーンが、、、
『大河ドラマでもあったなあ』とほのぼの思い出していたら、、、
度肝を抜かれました。
さすが松井優征さんこれこそ是非原画で観たい!