歌舞伎「忠臣蔵」を軸にドラマに仕立てる、この視点がありました
しかし、冒頭は元禄15年12月14日、討ち入り・吉良邸のシーンから
(雪の吉良邸シーンコレクションが増えました!)
振り返った大石内蔵助が本田博太郎さんでもう冒頭数分から源ワールド満載でテンションはち切れそうそうでした
石橋蓮司さんの役どころはもちろん
そこに若村麻由美さんの舞、
映画「決算!忠臣蔵」つながりで、注目の波岡一喜さんに、終盤には笹野高史さんまで!もうツボに入りまくり。
また、お蕎麦屋さんが「十六屋」で、千両役者が1億円プレーヤー相当なのもお陰で分かりました
これだけの歌舞伎役者と一緒に歌舞伎を演じる役者さんたちは相当気合が入ったのでは?と思って観ているこちらの方も気合が入りましたね
さすがの源孝志作品でした