既に2週間も経ってしまいましたが、次に書こうと思っているネタの前振りもあって、ここで名古屋での朝に戻りますにひひ

 

いつかは行ってみたいと思っている正倉院展。

去年は名古屋の松坂屋美術館に再現品を見に行った訳ですが、

今年は名古屋のホテルの部屋で日曜美術館(Eテレの番組)でした。

 

 

琵琶、香炉台(画像のものです)、筆と詳しく紹介されてました。

その後、たわいもない日常を描いた文書(去年見た物とは違うものでしたが)について結構多くの時間を割かれたのは嬉しかったです。

 

そして、ゲストが澤田瞳子さんだったのでしたビックリマーク

今年直木賞を受賞されて初めて知ったのですが、実はその受賞作ではない持統天皇モノを読んでいる途中で、作者はどんな方なのかと興味が沸いている所だったのです。

 

大学院で正倉院を研究されていたとのことでした。

知的で品がある感じが持統天皇(作中では讃良大王(さららのおおきみ))のイメージと重なりそうです。

 

さっ、ラスト数十ページ、読了へ向かいます。