北西側から再び松本城。
松本城の特徴の一つである赤い橋(埋橋)がこちら側でした。
そして、その内堀が広い
堀沿いに南に回りました。
角度が少しずつ変わる毎にどれも美しくて、全部貼って行きます。
松本城天守は積雪対策でシュッとスマートになっていると聞いていましたし、写真でもそのイメージでしたが、
この北西~南東からは重厚感も十分です。
月見櫓の赤い欄干が埋橋と対称の位置にあって、どこから見てもいい感じの差し色が入るのも
それと、お堀の水面が近い!
直ぐ近くまで白鳥が来ていました。
ここで漸く料金を支払って、天守に続く門をくぐります。
進むと本丸御殿跡越しの天守東側。
シュッとした感じに見える方向です
御殿跡をぐるっと回って天守入口へ。
手前にあったのが、清正公駒つなぎの桜。
まさかこんなに直ぐに、まさか松本で加藤清正所縁のものに出会えるとは!
その人気、人望に脱帽しました。