戻って、豊國神社入り口から。

ちょうど2年前には、京都の豊国神社に行ったのでした。

(国、國の使い分けは特にないみたいですw)

 

 

社殿

写真で見てたのと違い、鳥居が新しい!

木の白さが残っている鳥居初めてです。

 

御朱印。

こちらは『生誕之地』とありました。

写り防止の紙のスタンプがとても可愛くて、一緒にカメラ

お猿の手には瓢箪グッド!

 

社殿の隣に碑がありました。

説明板で大事なことに気が付きましたひらめき電球

 

秀吉誕生の地と言うことは、その妹朝日の誕生の地でもあるのでした。

ここへの道中、山岡荘八「徳川家康」13巻で、朝日姫の最期の件を読んでいたのでした。

悲劇的ながらも最後に儚い望みが叶う、涙を誘う最期でした。

良い巡り合わせでした。