室町幕府の最期の描きっぷりに、信長の権力の上昇を改元や蘭奢待で表すのも見事で面白い
それにしても、残り回が少ないこともあってか、怒涛の展開となっています
この第三十七回では、
三方ヶ原の戦い
~信玄死亡(?)
~改元
~浅井・朝倉氏滅亡
朝倉義景の最期は、
『足利尊氏公より・・・』の台詞も「太平記」つながりで良かったですし、
この表現!
これをされては記録に残しておかねばなりません
(ここで過去の記録整理w 不朽の表現方法です)
後7回。本能寺への道が見えてきたような気がしてます。
大河ドラマの最終盤は惰性になりがちなので、このように詰め詰めの方がいいかもしれませんね。