ちょっと自粛ないいお天気の12月の休日
こういう時こそ近場の誰も来ない名所を巡ろうと思い、「エール」のロケ地となった椙本八幡社をマップで眺めていたら
勝山城
『六波羅攻めの功で・・・』
と、太平記の時代のお城がその近くにあったのでした。
と言うことで、行って来ました
まずは、すっかり収穫され裸になった柿畑を進み、馬越長火塚古墳へ。
前方部端からの古墳全景。
その脇を通り抜け、豊川方向へ10分程歩いた所にありました。
豊川の水利に恵まれ、古墳時代からまさに”豊かな”土地だったのでしょう。
石碑の文字は豊川市長??
ここは豊川市になるそうです
豊川(トヨガワ、川の名前。ややこしいw)より東は全て豊橋市だと思ってました
説明板。
鎌倉幕末の争乱でも大きな舞台だった三河地方。
こんな形でもその時代の痕跡に触れられたのは良かったです
さっ、明日は「正成の最期」