ドラマ・映画で『江戸城』として登場することが多い姫路城ですので、『姫路城』として堂々と主役級で観るのは初めてかも知れません。

 

姫路として出て来るのが、千姫と宮本武蔵の時ぐらいしかなかったのだと思います。

 

そういう意味で非常に面白い映画でしたし、

そういう意味以上に楽しく、面白い作品でした合格

 

 

以上の部分その1、星野源さん音譜

敢えて「逃げ恥」の要素を入れたんでしょうねグッド!

自尊感情が低かったり、母親が富田靖子さんだったり、優秀な人をリストラ対象にしたり、”調子に乗って”告白したりにひひ

 

その2、引っ越し先のお城風景が綺麗に出て来ます。

当時の様子を再現するように少しCG処理されていたのだと思います。

お城好きには嬉しいですね。

 

日田の永井城(?)。

 

山形城は丸岡城でした。

絵になるいいお城です。いつかここも『丸岡城』として主舞台になる日が来るでしょう。

 

それにしても、7度も国替えさせられたとは、名門の越前松平氏でもそんな目に会ったのですねもやもや逆に、幕府の信頼が厚かったからなのでしょうか?姫路、白河とかなり重要な要所。

 

参勤交代に国替えとまだまだ江戸時代ネタがあるもんだなあと思ったら、「超高速!参勤交代」と同じ方の原作・脚本でしたグッド!

今後も楽しみですね音譜