6月某日、京都を通過し行く用があったので途中下車し、
昨年来マイブームの俵屋宗達作品巡りをして来ました。
まずは白い象の杉戸絵がある養源院。
関ヶ原前夜の伏見城の戦い時の血天井も見所です。
しかし、この日はまだコロナによる拝観停止中でした
まあ、ここは国立博物館の直ぐ近くなので、またセットで観に来ます。
昨年、三十三間堂に来た時に、『直ぐ近くなんだろう』と思ってましたが、近くというより、お隣
振り返れば、三十三間堂の朱色の門でした。
養源院の隣は法住寺だし、
ほんの少し行けば智積院。
流石、京都!
この距離感を感じられただけでも満足してしまいます。
さて、予定より早く次の目的地に行くことになったので、歩いて行ってみることにしました。