JINの流れで、「桜田門外ノ変」を観るか、「清須会議」にするか
大河ドラマの最終回をのぞき見する感じになるのが良くないかなあと悩みつつ、結果「清須会議」に。
大げさに良くある表現を使うと、
『この時私はこの決断が後に大きな衝撃を与えるとは知らなかった』
でした
冒頭、もちろん”本能寺の変”からです。
注目の浅野和之さん演じる明智光秀。
見事な”金柑頭”ですw
そして、お話の主軸は、大泉・秀吉と役所・勝家、というより小日向・丹羽長秀の対決でした。
野風さんイメージが強いまま観ると面白さ・巧さが3倍!な、中谷・お寧さんでしたし、
JIN流れ大成功でした
それに、漸く気が付きました
この後に「真田丸」で、
小日向さんが秀吉になり、
内野さんが家康
「真田丸」も次3倍楽しく観られます
まだ言いたいことがいっぱいある、いい作品なのですが、エンディングへ行きます。
エンドロール出演はあいうえお順。(三谷さんの意図なんでしょうね)
浅野和之さんが筆頭でした。
間違いなく観てたはずなのに、覚えてないとは本当に失礼しました。
さ行・・・池田恒興 佐藤浩一
・・・
・・・
・・・ 森蘭丸 染谷将太
(初めて大きな文字使いますw)
知らなかったし、気付かなかった
エンドロールが終わって直ぐに見直し。
変を信長に伝える役。確かにそうでした。
『明智日向守、ご謀反!』
鳥肌立つは、手が震えるは。
「麒麟がくる」が終わったらまた観ます