明治維新に向け益々激動の時代に飲まれて行く完結編!
個々エピソードから、龍馬暗殺の経緯、包帯男の正体、現代に戻る戻らない等々、自分の記事を見ても全く思い出せない
覚えていたのは、船中9策と、餡道名津の2つだけ
転勤準備の渦中で忙しかったのか、はたまた何らかの歴史の修正力が働いたのか ということにしてw、
かなり新鮮な感覚を持っての2回目でした。
本当にいいドラマ
まさに懸命に生きる人々、それを助ける人々。
そして、『やっぱり、坂本龍馬のような人が居ないと、良い方向に大きく物事は動かないのかなぁ』と改めて思ったり。
(誰も彼もが「龍馬、龍馬」と言うと、アンチになりそうなんですが)
そういう意味でも、地味で埋もれた偉人を、私的に印象深かったシーンとして。
久留米藩士 田中久重。
理系の歴史好きでも、覚えてなかったです
このドラマ以外でも目にしたことはあるはずでした。
なぜなら、岩国の藤岡市助と共に東芝の創業者とされている方でしたので。
(なので、島耕作は岩国出身設定)
(私は東芝とは全く関係ありません。念のためw)
登場はちゃんと、第二次長州征伐時の長州(岩国とは反対の下関側でしたが)に仁先生がやって来る第6話でした
改めて、彼の偉業を刻みました。
そして、その実直さを見事に演じられたのが、浅野和之さん。
調べてみると、これまたあちこちで目にしてたはずでした。
大河ドラマ「太平記」の塩谷判官
(後に忠臣蔵で浅野内匠頭を仮託される人物。それを逆手にとって”浅野さん”が演じたわけですね 今やっている再放送第1回だけ観て、撮り貯め中。武田鉄也さんの楠木正成もいいですしね)
「清須会議」では明智光秀
「帰ってきた時効警察」も
また、探しながら観てみたいと思います。
さて、コロナ対策、
料理屋さんで美味しい揚げだし豆腐が食べられるのはもう少し先になりそうなので、あんドーナツ食べながらもう少し巣籠りです