まだ花粉もコロナも酷くなかった2月の内に行っていました。
そして、敢えて今日まで温めていました
豊橋に住み始めて初めての(もしかして最後の?)大規模西洋美術展
美術館入口の垂れ幕はポール・シニャックの《アンティーブ。夕暮れ》。
この色使い、タッチ、一発で好きになりました
後に大原美術館では遠目から一発で分かったのでした。
実は、正月帰省ついでに姫路市立美術館に行こうと思っていたのが、同じ展覧会だったのに後から気付きました
このパンフレットでは、同じとは気付かないですよね(笑)
因みに、この絵はブラウナーの《求婚者》。キュビズムではなくシュールレアリスムに分類されてました。
この辺はまだまだ理解が及びませんが、この絵のインパクトは凄い
アニメ的でもあり、豊橋でじっくり楽しく鑑賞しました。
姫路~豊橋つながりもあり、楽しさ倍増の展覧会でしたw
その他の作品は豊橋パンフレット裏面で。
そして、温めていた理由。
明日から豊橋が舞台の1つになっている朝ドラ「エール」が始まります
朝ドラは「おしん」の少女編をずっと後になってから観ただけ
初めてちゃんと観てみようかと思ってます。