まずは手頃な(?)所から攻めてみましたw
歴史上に派手な登場はしませんが、
家康が江戸に移る前、
浜松、岡崎に次ぐ重要拠点だったようです。
もちろん「覇王の家」 にはちょいちょい出てきます。
家康が移って後に、池田輝政が大規模な築城を
始めたそうです。
そう、今の姫路城を築城した人です。
築城半ばで吉田(豊橋)から、姫路に移ったとのこと。
これは知りませんでした。こんな所に私の地元とつながりがあるとは
歴史が少し違っていれば、豊橋に白鷺城ができ、
世界遺産になったいた
っと言うことはなさそうです(笑)
復興櫓内にある模型によると、大天守は元々なかったようです。
でも、姫路城の兄貴分と言っていいでしょう。
前後しましたが、本丸四隅にある櫓の内一つが復興されています。
建築は良く知りませんが、
1階の黒壁を除けば姫路城に似てる
櫓最上階から、後背の豊川、豊川市方面を望む。
石垣や堀が良く残っています。
城域は名古屋城より広かったそうです。
現在は、陸上競技場、野球場(この前カープの試合 があった
豊橋市民球場とは別です)、テニスコート等があり、
この日も何かの大会で賑わっていました。
なかなかいいお城でした