年の瀬ですね。仕事も納めてきました。
そして、この映画で久々に年末に第九を聴くことになりました
あの作品でベートーヴェンものは懲りていたのですが、何かに書いてあった映画評が良かったのと、
大好きなエド・ハリス主演ということで観てみました。
エド・ハリスはベートーヴェンのイメージピッタリでしたね。
また、相手役の女優さんが凄く綺麗で
調べてみると「ナショナル・トレジャー」のヒロイン・アビゲイル(名前も印象的でした)役の方でした
ドイツ出身とのことで、そういう意味でもピッタリの配役だったんですね。
が、映画としては、うーん退屈
ベートーヴェンの音楽も第九以降は理解が及ばす退屈に思えてしまうので、私の理解が及ばないだけかも知れませんが。
第九初演のシーンはなかなか良かったです
あと、台詞にサリエリが出てきて、そこはやはり「アマデウス」を意識せざるをえないのか、当時の音楽界を語るには必然的に出て来るものなのか