2006年の製作だったとはあせる


地元山口県では製作発表の時から

まあまあ話題になってたので、

『その内TV放送で観よう』と思ってました・・・


・・・それから10年も経ってた叫び





なかなかの秀作でしたグッド!

どこかの大河ドラマとは違い、

山口弁もしっかりしてたし合格


しかし、この当時にイギリスに行くというのは、

誰かの例えを借りると、『今の世なら月へ行くようなもの』。


そして、僅か数ヶ月前 そのイギリスの公使館を自分らで

焼き打ちし、少し後には長州が攘夷戦争を起こすタイミング。


そうした状況の中で、命を懸けてイギリスに行って

勉強する・・・とても上手く想像できません。



さて、映画作品としては、松田龍平がいいねグッド!

「ハゲタカ」や「舟を編む」 の時は、本人の個性が立ち過ぎの感が

あったけど、これは良かった。


そしてそして、伊藤博文役の役者さん、良く似てたグッド!グッド!