超大作でヒット連発のトム・クルーズが
地味になりがちな歴史の一コマを
浮き上がらせてくれるのは嬉しいことです。
独裁政権末期に付きものの「独裁者暗殺計画」
ヒットラー政権でもあったんですね。
この映画がなかったら、
そして、トム・クルーズが主演でなかったら、
知らないままだったかもしれません。
もし、この暗殺計画が成功していたら、
日本への影響もかなりあった・・・
歴史のIFは止めます。
【翌日訂正】
この暗殺事件は、手塚治虫「アドルフに告ぐ」 に
描かれているので、それを読んだ時に知っていたことに
なります。
なので、『知らないままだったかも』のではなく、
『忘れたままだったかも』が正しいです