舞台は京都、
挫折した美大生(油絵専攻)が日本絵画の復元模写を通じて自分を取り戻す物語、といったところでしょうか。
その美大生の鬱屈した理由、学生・大人とも登場人物に全く共感できなかったこともあり、帯の「大激賞」は言い過ぎじゃないかという感じ。(新人にしては、ということなんでしょうが)
でしたが、復元模写、修復の実態の一面が知れたのは面白かった。
特に、1年半前に行った二条城のチケットを栞代わりに使っていたのにはピッタリでした
二の丸御殿の襖絵の実物が別で見られるとは知りませんでした。
またちょうど読んでいるときに、二条城近くの美味しいお蕎麦屋さんも教えてもらったので、これはもう次に行かねばです![]()







